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農産物直売所レポート4/14

こんにちは!

たべもの大好き、トモヨです。

新年度始まりましたね。

我が家も子供の進学に伴い、生活リズムが変わってバタバタしていました。

それが今週になって、ようやく少しだけ落ち着いたので、農産物直売所へ行ってきました。


目次

1、今回購入したもの

2、京都山城のタケノコ

3、伝統野菜 大和まな

4、売り場の様子



1、今回購入したもの

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地元の人気店のシフォンケーキ、バゲット、マフィン。

河内晩柑、大和まな、筍の水煮です。


2、京都山城のタケノコ

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今日のお目当ての筍の水煮。

300gでした。

京都山城地区の筍は旬を迎えており、とても人気です。

売り場には、掘り立ての筍もたくさん並んでいました。

皮付きの筍を買う人も多いのですが、手軽に調理できる水煮は更に人気で、店頭に並んだそばからどんどん売れていました。

私がお店に行ったのは、開店から二時間後くらいだったのですが、店員さんが「筍の水煮、本日二回目の入荷です!」とアナウンスを入れながら運んでいたので、その人気にビックリしました。

この日の夕飯で、筍ご飯とお味噌汁にしていただきました。

水煮だけど、しっかり筍の味がして、とても美味しかったです!

人気の理由も納得です。



3、伝統野菜 大和まな

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珍しい野菜を見かけたので購入。

大和まなという野菜です。

大和野菜というのは、大和=奈良県の伝統野菜だそうです。

この農産物直売所は、京都と奈良の境目にあるので、奈良の新鮮なお野菜も入ってくるんですね。


この大和まなは、小松菜の横で売られていました。

地元の方は一般的に食べるのでしょうか。

調理法を調べたところ、炒め物、煮物、漬物、ジュースなど。なんでもいけますね。

なかでも、「菜っ葉とお揚げの炊いたん」が美味しそうなので、まずはこの料理で食べてみることにしました。

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袋に入ってた一番大きいやつ。でかい!


調理前は、ちょっと大きすぎるから筋っぽいかな?と不安でしたが、火にかけるとすぐ柔らかくなり、とても食べやすい菜っ葉でした。

優しい味で、何も言われず食べたら、小松菜だなーと思いました。

日常使いしやすい菜っ葉ですね。


出典 奈良県 大和野菜



4、売り場の様子

売り場で大きく展開されていたのは、イチゴとタケノコです。

イチゴは大きな箱入りの物を買う人が多かったですね。

前回来た時は小粒のイチゴが多かった気がしますが、今回は大粒のイチゴが目立ちました。

季節が少し変わると、品種も変わりますね。

あとは葉物野菜が安いこと!

サラダが美味しい季節になりましたよね。

いろんな葉物野菜をひとつにまとめたサラダ野菜セットなんかも売られていて、いい売り方だなぁと感心しました。

家族が少ないと、いろんな野菜を買っても食べきれないですからね。

売り方ひとつ取っても、生産者さんの工夫が見えてとても楽しいです。



今回も農産物直売所は大人気で混雑していました。

このご時世、あまり混雑した場所には行きたくないので、ちょっと行く時間を考えないといけないなと反省。

次は昼過ぎに行ってみたいと思います。また見える景色が違うかも。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!


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