#36 戻った報告とコロナの状況を見て思うこと。 2020.4.23

3月4日の投稿から、長い月日が経った気分です。

こんにちは。ともです。

お久しぶりです。noteに戻ってまいりました。
この3月、一言で言うと大変でした。手探りで、どうにか契約事務を頑張った感はあります。新年度を迎えまだ、完全に新年度の契約事務の一連の流れは終わっていませんが、95%終わりっています。あとは、書類に印を押して返しておしまい。
よく乗り切りました。引き続きよろしくお願いいたします。

さて、3月4日の投稿から、世の中は大きく変わってしまいました。
もちろん新型コロナウイルスが原因です。

この間に、志村けんさんの死去。投稿する今日は岡江久美子さんが亡くなりました。流行り病という言葉があっているのかわかりませんが、この病気で著名人が亡くなってしまうことが憎い。本当にコロナが憎い。
各々予定も総崩れだし、どれぐらい長引くのか分からない。先の見えない不安に戦っている方が多くいます。そのことを忘れてはなりません。

そしてこれから書くことは個人の意見です。

・今は何でも自粛。いや自粛じゃなくてやっぱり、「禁止」にしたほうがいいのでは?

・布マスクも1世帯に足して2枚配布する案。
2人暮らしだったらちょうど間に合う。1人暮らし世帯なら、2枚手に入るのだから重宝する。しかし、私は両親との3人暮らし。枚数は足らない。
世界から見れば、先進国がやることなのかと笑われている状況。
マスク増産を指示していますが、そのお金も増産の資金に充てればよかったのではと思う。

・10万円の給付も、収入減少世帯30万円の給付がバッシングを受けて、予算組み替えて実現する方針。最初から所得に応じず一律給付をすべきでは?と素人の私は思っていた。躊躇なく行うといっても、遅くない?と思う。

言いたいことは、国民の暮らしと命が大切なら、経済を気にしている暇はないのではということ。
経済あっての企業活動があることを前提として、経済はいつかは復活することはできますが、人の命は一度失った復活することはできない。だからこそ、命にかかわることは迅速に行うべきなのだと思います。

にしても、日本式のシステムは確実性がありますが、迅速性に欠けるというのはその通りだなと感じます。
とある番組で、現金10万円給付について、国会を通して、その後各市町村の議会に通すとなるとかなり遅くなるのだそう。
慎重に進められるというメリットがある一方で、遅いというのも日本らしいけど、変えなくてはいけない部分なんだろうなと感じます。

こんなもやもやした気分を持ちながら、今日も仕事に向かいます。

明日も仕事。土日はお家にいましょう!

今は踏ん張るところ!

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