今週の相場振り返り(2022/04/11~04/15)ヒンデンブルグ・オーメン点灯!
こんにちは、tomoです。
日経新聞の以下の記事にヒンデンブルクオーメンについて掲載されてますね。
「52週高値・安値の更新銘柄数がともに、当日の値上がり銘柄と値下がり銘柄数の合計の2.2%以上になる」「ニューヨーク証券取引所(NYSE)総合指数が50営業日前を上回る」などの4条件を満たすと点灯し、点灯後1カ月以内は、株価が大幅に調整する可能性が高くなるそうです。さて今回はどうなるでしょうか?
ヒンデンブルクオーメンの点灯状況はこちらから確認できます。
<今後のイベント>
G7首脳会議(6/26-28)
NATO首脳会議(6/29-30)
参院選(7月頃)
中国共産党大会(11月)
COP27(11/7-18)
米中間選挙(11/8)
さて今週の振り返りです。
米国株
ダウ
出所:TradingView
NASDAQ
出所:TradingView
S&P500
出所:TradingView
S&P500の週次のマップです。グロースは売られました。
Fear & Greed Index は46(Neutral)から45(Neutral)で横ばいです。
VIX指数(恐怖指数)は22.7で終わりました。
出所:TradingView
「VIX指数」(恐怖指数)
シカゴ・オプション取引所が公表しており、米国S&P500 がどれくらい変動するかを表す指数です。数値が高いほど大きく変動すると投資家が予想していることになります。
通常 10〜20 程度で推移すると言われていますが、ショック時には大きく上昇します。
投資家の不安心理を表すものという意味で、恐怖指数とも言われます。
数値を1年間の営業日数260の平方根の近似値16で割ると直感的に理解しやすいです。
例えば20の場合、16で割ると1.25となり、おおよそ「7割弱の確率で相場が1日に上下1.25%の
範囲で動く」と予想されていることを意味します。
日本株
日経平均先物
出所:TradingView
マザーズ指数
出所:TradingView
騰落レシオは96.45です。
120以上で買われすぎ80以下で売られすぎの目安
日経VIは22.95。
出所:TradingView
日経平均のPERは12.99です(14~16が標準)。
投資主体別売買動向は、海外投資家買い越し、個人買い越し、信託銀行(年金)は売り越しです。
米10年債利回り
2年
出所:TradingView
10Y
出所:TradingView
日本10年債利回り
出所:TradingView
ビットコイン
BTCUSD
出所:TradingView
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ETHUSD
出所:TradingView
金
出所:TradingView
原油
出所:TradingView
USDJPY
出所:TradingView
EURUSD
出所:TradingView
AUDUSD
出所:TradingView
GBPJPY
出所:TradingView
個別株
アップル
出所:TradingView
AMAZON
出所:TradingView
Microsoft
出所:TradingView
NVIDIA
出所:TradingView
TESLA
出所:TradingView
ADOBE
出所:TradingView
RTX
出所:TradingView
ZTS
出所:TradingView
ETF
QQQ
出所:TradingView
VTI
出所:TradingView
ARKK
出所:TradingView
(参考)コロナウィルスの状況
米ジョンズホプキンズ大学調べ。
韓国の感染者数が多いですね。
〇米ジョンズホプキンズ大学システム工学センター(CSSE)
https://www.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
○世界の状況
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/
〇東京の状況
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