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「普通」に生きるってめちゃくちゃ難しい

普通」に生きるということはどういうことなのでしょうか。

学生時代にはたくさんの友達と遊び、受験をして、就職をして、結婚をする。

これが「普通」とされています。

でもこの「普通」がどれだけの人の価値観においての「普通」に当てはまるのか。

自分にはどれも「普通」のことでは無い気がします。

自分は人付き合いがあまり好きでは無く、休日は家にいることが好き。これだけでも自分にとっての「普通」が他者から見れば「異常」に変わります。

しかしこの世の中には「普通」であることを強いてくる人がたくさんいます。友達をたくさん作る、受験で良い大学に入る、就職で大手企業に入社する、結婚する。そしてこの普通の枠組みから出てしまったものは「異常」とされる。

人間は一人一人違うのだから、百人いたら百人それぞれの生き方をするべきだと思う。変に世間の目、周りの目を意識する必要はないと思う。自分は周りの目ばかりを気にしていた時があるが、その時は自分が何者なのかわからなくなった。

大学に落ちたからといって死なないし、大手企業に入れなかったからといって働けないわけではない。逆に良い大学に入った、大手企業に入社したからといって幸せとは限らない。

自分にとっての幸せな生き方はは必ずしも全員に当てはまるとは言えない。

どうせ人生は一度きりだし、死んだらみんな骨になるのだから好きに生きてみるのが良いと思う。

人は全員「異常者」だと思っている。

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