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自分の時間のつくり方

こんにちは。
ITサービス業に従事する四児の母です。

忙しい
→イライラする
→子どもにニヤニヤされながら
「お母さんって、いっつも怒ってるよね。
怒るの好きなの?w」といわれて
さらにイライラする、、、
ということもよくありw

このループを断絶し、
楽しく過ごすために私が取り組んでいる
「自分の時間のつくり方」を紹介します。

1.集中して作業できる時間をつくる

①夜残業 → 早朝出社にシフト

今年度から保育園のお迎えを担当。
保育園定時までにお迎えにいく
という制約ができたので、
勤務時間帯を朝にシフトしました。
(従来は会社定時の9時始業→7時始業へ)

これにより三つの効果が。
・自分のためにまとまった時間を確保できる
 9時前に出社している人は少数派なので、
 7-9時は打合せや声をかけられることが
 ほとんど無い。自分の作業に集中できる。
・無駄に残業しない
 二点目とやや重なる部分。
 「どうせ明日の朝やれるから、
 打合せには間に合う、
 無理して今日やるのはやめよう」と、
 割り切れる。
・分担、成果物品質の事前定義の視点を持てる
 自分の作業にあてられる時間が明確になり、
 「この時間で終わらせられる成果物にする」
 「ここの部分は人にお願いしてすすめよう」
 という視点を持てた。

②子どもの習い事を土曜日に集中

ある日のスケジュール
子ども四人同時対応が不要になり、こころに余裕ができる

効果は二つ。
・平日の21時以降に自分時間を確保しやすくなる
 「習い事」はイレギュラータスクなので、
 「気を留めておく(時間、持ち物等)」や
 「特例スケジュールを作る」が
 必要になり、作業効率の低下や
 計画達成の難易度があがる。
 土曜に習い事を集中させると、
 平日はルーティンタスクだけになるので、
 21時までに家事育児をやりきる!
 を達成しやすい。
・「自分のこと」と「子どもの相手」を両立
 子どもの相手をする時間を分散できるので、
 子ども相手に自分の力を
 100%使い切る必要がない。

2.充実した時間にする

①コーヒーを飲む

コーヒーの香りは、本当にほっとします。
日常ではコーヒー粉でドリップコーヒーを。
手軽さ×香りを達成できる素晴らしさ、
すごいーーー!!です。
たまーーーーに、リアル喫茶店で
コーヒーを嗜みます。最高です。

効果はこちら。
・「自分のことをする余裕がある」を意識できる
 ネガティブな感情を持ったときに、
 「コーヒーも飲めない!」
 と思ってしまうことを防止。
 コーヒーを飲んでいる事実をつくることで、
 「自分のことをする余裕がある」
 ことに気づける。

②会社のものづくり同好会に参加する

もともと、ものを作るのが好きで、
それが、ITサービス業に従事している
理由のひとつにもなっています。

会社のものづくり同好会に参加して、
ゆるゆる~と好きなものをつくったり、
同僚のつくるものを見たり、と楽しんでいます。

ものづくり活動だけでなく、
同好会Slackでの情報共有が、学びも多く、
ものづくり意欲もかきたてられ、
わくわく満載です。

効果。
・背中を押してくれるのでやりやすい
 子どもがいると、好きなことも、
 なかなかできなくなってしまう。
 自分のやりたいことばかり言ってられないな、
 と気が引けたり、子ども相手で体力が尽きて
 眠ってしまったり、、と。
 そんな時に、背中を押して、
 きっかけを与えてくれます。

3.最後に

「好きなことをできる」と
自分の時間を過ごせている実感があります。
空きをつくり、敷居を下げ、
機会をつくることで、
充実した日々を過ごしていきたいと思います。








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