とんびがぐるりと
クーと言うの元を探すと空高く…とんびが二羽飛んでいた。 まだ上手く鳴けないよう。もう春になるんだな。
写真を撮ってみた。
空高くて…点にしか見えない。
これをあの子に見せたら、なんて言うかな?カラスじゃない?って言いそうだな。 わざと僕を突き放すような、そっちを選ぶんだろうな。
彼女は勘違いしている。 それで、ある時から僕に冷たい。
僕は彼女を好きだけれど、それは後輩としてであって…彼女とか…。 そうだな、もしそうなったらそれでも良いかもしれないけれど、違うんだ。上手く言えないけれど。
彼女もわかっているんだ。でもそれを認めたら、自分が勘違いして盛り上がってしまったと。 だから、僕のことなんて何とも思ってないと見せたくて、冷たくしてくる。
僕も躍起になって誤解を解こうとしたけど、避けられて。なかなか話せない。 でもいつか…伝えたい。
そう思ってないと自分が崩れてしまうなら、そう思いたいなら、そのままで良いと。 その人が信じるところが真実で良いと。
とんびがぐるりと回っている様子を見ていたら、思い出した。ぐるぐるぐるりと巡り巡って巡り着いた言葉。
そしたら、彼女の心は落ち着くんじゃないかな。そしたら、真実に向き合えるんじゃないかな。
猫町のように猫も子どもも大人も心地良く過ごせる居場所を創りたい!いつか叶えたい夢はいくつも☺️ 今は、1からピザを作ろう!と小麦や野菜を自然栽培で育てています。(FBページ ちょこ工房)そちらの活動などに有難く活用させていただきます😌