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若返りの水

農家の嫁になりたかったアロマテラピスト、Tomoです。

汗をかく季節、お肌のお手入れどうしていますか?

14世紀のハンガリーで「若返りの水」として注目された「ハンガリアンウォーター」。ローズマリーとライムをエタノールに浸けてチンクチャーにしたものです。

ハンガリーの王妃エリザベートが愛用し、70代にしてポーランドの王子から求婚されたという逸話が残るほど、美しさと若さと健康を維持するのに役立っていたようです。

エリザベート王妃の頃は、化粧水として肌につけるだけでなく、飲用として治療にも使われていたそうですが、特にアルコールの中に溶けだした生理活性を持つ成分が、身体に作用し、皮膚や髪の美しさを維持することは今でも変わりません。

ハーブのチンクチャーやエッセンシャルオイルの素晴らしいところは、いずれも、現代社会で頻繁に使われている保存料・添加物を使わずに化粧水などを作れる点ではないでしょうか。

特に皮膚から吸収(経皮吸収)された化学物質は、10日かかっても10%も排出されないと言われ、ほとんどが皮下組織に残留し、体内に蓄積していきます。
そして、自覚症状がないまま長期間、有害化学物質が蓄積された結果として、ある日突然、病気の症状が現れはじめます。

それは、花粉症やその他のアレルギーだったり、婦人病、脳の疾患、また重い場合はガンなどの可能性もあります。

ハーブやエッセンシャルオイルを上手に使うことで、身体の中に危険な化学物質が入ることを避けたり、すでに入ってしまったものをデトックスも。

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