【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】知ってもらわないと仕事の依頼はこない
今回は、「知ってもらわないと仕事の依頼はこない」ということについて。
今の時代、自分をアピールするツールはたくさん存在しています。どのツールが良いか悪いかの話ではなく、うまく使っているかどうかではないでしょうか?SNSも様々ありますが、どれもそれぞれの機能があり、どのように使っているかで大きな差が出てくるように感じます。活用の仕方次第で良くも悪くもなるというのが現状です。
SNSを使っている目的は人それぞれだと思いますが、私は主に「知ってもらうツール」として考えています。SNSのおかげで普段知り合うことがない分野の方と知り合ったり、外国の方もそうですが、SNSがあるからこそ知れたという人もたくさん存在します。知ってもらうに関しては適したツールではないでしょうか。同時に自分が知るということもあります。知るということを重要視しているので、SNSはあくまでも知ってもらうツールという扱いで使っています。それぞれのSNSで知り合いも違いますし、コミュニケーションの取り方も違ってきます。
大前提として、仕事を依頼する際に「知っている」というのがいかに重要かと考えています。まず、知らない人に依頼をすることはありません。知っていなければ依頼はしないのです。その上で、知っている+何か、の何かが重要になってきます。さらにただ知っているだけではまだ依頼はしません。知っている上で何があるか?ということになってきます。何かの部分は、自分が依頼しようと思っている内容ができる人なのかどうか?仕事を依頼しても問題ないか、仕事を依頼してきちんとやってもらえるか?などのプラスの部分を見て、依頼に至るということになります。
まずは知ってもらわないと次へつながりませんので、知ってもらうためにはどうしたら良いか?を考えてみると良いでしょう。自分もそうですが一度でもSNSで見かけて面白そうだなと思った人は勝手に親近感を持つことが多いので、そのような流れになるのではないでしょうか?
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