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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】どうせなら楽しんでやるという考えがベスト

今回は、「どうせなら楽しんでやるという考えがベスト」ということについて。

そんなに毎日劇的に楽しいことは起きないのが通常なのですが、その中でもいかに楽しく過ごすことを考えることができるというのがベストだと考えています。仕事も同様です。つまらないと考えればつまらないですし、楽しいと考えれば楽しいですし、その差は大きいように感じます。同じ場面でも楽しいと感じる人とそうでない人といるのが現状です。経営者の知人曰く、外にばかり求めて自分はどうなんだという人が案外いて、そういう人は楽しいを外に求めるのですが、そもそも外に求めたところで楽しくはないですし、自分の中で楽しいを求めないと楽しくはないという結論になるのです。

テーマパークが楽しいのではなく、テーマパークを楽しめる人になるという考えなのかもしれません。仕事も同様で、同じことをしても楽しいと思える人とそうでない人がいます。そもそも、仕事は楽しいものではないと根本的に考えている人が結構いらっしゃるので、それでは楽しくなるはずがないのです。人生の大半を仕事に費やしているにもかかわらず、つまらないものに時間を費やしているという、非常にもったいない日々を送っているということになります。

クリエイティブな仕事というのは、基本面白いのですが、面白くないと考えている人もいらっしゃいます。苦痛だと考えている方もいるのですが、私は基本的にこんなに面白いことを日々やっていてお金がもらえるなんて、良い仕事だなと考えているくらいです。この仕事でないと出会えない人、行けない場所、できないことなどがとてもたくさんあるからです。そもそもの考え方になってくるのですが、私は比較的何をしても楽しいと感じる方なので、他のことをしても楽しいと感じるかもしれません。その思考でいると、人生の大半は楽しくなるのではないでしょうか。決して仕事はつまらないものではありません。考え方次第と思うと良いでしょう。

週1でメルマガを書いています。メルマガではより具体的にクリエイティブな仕事をビジネスにどう活かしていくか?についてご説明しています。こちらもよかったらご覧ください。(毎週金曜の18時に発行しています)

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