見出し画像

【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】みんなが良いと思うものを作りたい。それは非現実すぎること

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「みんなが良いと思うものを作りたい。それは非現実すぎること」ということについて。

今年はTwitterを強化しています。ぜひフォローお願いいたします。https://twitter.com/umeda_aimpro

よく客層は絞った方が良いということを聞くと思いますが、案外絞れない人というのは多く、みんなが良いと思うものを作りたいというトリッキーなことを言う人に出会います。もし偏見だったらすみません。個人的な意見ではありますが、こういう発言をする人が偽善者な人が多くて正直ビジネスには向いていないように感じます。お金に興味がないと言っていたり、世界平和を願っているというような発言をする人と私は類似していると感じています。

その考えは間違ってはいません。ただ、目の前にいる人にすら刺さらないことは他の人も刺さりません。まず目の前にいるお客様を大事にするという発想から始めないといけません。その人が何を要求しているか、どういう要求で依頼をしているのかを理解した上で、それに答えて対価をいただく。これがビジネスの主な流れではあるのですが、客層を絞るのが大事だというのはこれに繋がっていまして、絞れない人はお客様の目移りもします。目移りをするというのはどういうことかといえば、自分に依頼がきているお客様を大事にできないということです。最もビジネスの上では大事な人なのに、自分にとって都合が悪くなると目の前の人を大事にせずに、自分にとって都合が良い別の方の方へ進んでしまいます。結局、何をしたいのか?となってしまい、信用を失ってしまいます。

こういう発言をする人を分析してみますと、実は人とのトラブルが結構多いのです。自分のサービスやニーズを理解していないので、誰でも門戸を広げて受けてしまい中途半端になってしまうからです。まずは絞ることが大事です。絞ることで何をしている人かというのが伝わりやすくなります。何をしているか伝わりにくい人に仕事の依頼はこないと思った方が良いでしょう。

絞ることができないという人は、自分のビジネスを理解していないのと同然です。そこからまずはスタートしてみましょう。

みんなが良いと思うものを作るのは非現実的だということを理解しましょう。

今年からスタートしました新しいプロジェクトコンテンツ「Tokyo Beauty Channel」ぜひチャンネル登録お願いします。

ミャンマーのトップビューティーブロガーさんと日本のメイクアップアーティストによるコラボ企画です。日本の美容に興味を持っているミャンマー女性に向け日本式メイク法をお伝えしていくコンテンツです。

新しい動画コンテンツをアップしました。

Ways to Solve women's concerms in Myanmar Part1:makeup issue"make acne less noticeable"

ぜひご覧ください。

ちなみに週1でメルマガも書いています。こちらもよかったらご覧ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?