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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】結果を意識しない仕事は意味がない

今回は、「結果を意識しない仕事は意味がない」ということについて。

仕事をする上で大事なことの1つに「結果を出す」ということがあります。結果を出すことを意識しないで仕事している人って案外いるんだなと感じたことがあるのですが、結果を意識しないで何を意識しているんだろう?とふと感じたことがあります。すごく思考は大事なのですが、結果を意識していない人は、何の目的でどこに向かって仕事をしているかが曖昧になりますし、目的なしで何かをしているというのは、正直何も考えていないのと同じくらいではないかと考えています。

結果を意識して仕事をしていても、必ずしも結果が出るとは限りません。意識していても出ないものは出ないのですが、最初から意識していない人とは大きな差があります。結果を意識して動いている人は、何の目的でどこに向かっているかが明確だからです。明確だからこそ、何をするのか?何をしていくのか?が明確になっていくので、結果が出る率は自ずと高くなるでしょう。意識している人は、仕事の仕方も大きく違います。確認することもきちんと確認してきますし、何をどうしたら結果が出やすくなるか?ということを基準に動くからです。

結果を出すことで、リピートも紹介も受けられるようになります。仕事はリピートと紹介で成り立つと非常に楽になります。そうでなければ毎回新規顧客を探さないといけないということになります。新規顧客を探すというのは、リピートや紹介といった自分でない方が動いたところで起きている現象だったりします。まさに自分の営業をしてくれている人がいるということです。自分が動かなくても他の方が動いてくれているということになります。新規顧客の獲得は自分が動かないとなかなか見つかりません。そういう意味でも結果を出すことを意識することが大事です。

結果を出すというのは、パターンがあるわけではなく、その都度変わってきます。何を相手が自分に求めているか?を理解する必要があります。これは依頼内容やヒアリングなどをして、自分でキャッチしていくことです。相手はなぜ自分に依頼をしてきているか?相手の方は自分ならできると思って依頼をしてきているはずです。そこを理解することが大事になってきます。

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