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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】下請け孫請け仕事をしない

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「下請け孫請け仕事をしない」ということについて。

クリエイティブな仕事の現場ではよくあることなのですが、下請け孫請け仕事。創業当時、たった1回ですが下請け仕事をしたことがあり、対お客様に対して自分の会社の名前が言えず、すごく気持ち悪い思いをしたことがあります。要は下請けを依頼してきた会社の社員として仕事をすることです。

その時は、キャッシュがあまりなかったので、とにかくキャッシュになる仕事を優先していたので、そのような仕事を受けたのですが、下請けを依頼してきた会社から「先方から良かったからまたお願いしますと言われました」と連絡があったのですが、正直何も嬉しくなかった気がします。私の成果でありながら、その会社の成果になっているからです。

それから下請け仕事はしないと心に決め、今に至ります。

やはり周りでも下請け仕事をしている人は、ずっと下請けをしている気がします。下請けで良いとしているのはライスワークになっているから下請けをしないといけなくなっているかは不明ですが、下請けをしないと決めて何とか自分の会社で仕事を取ろうと思ったのですが、そう思って良いものをひたすら提供していると反応が出てきて、依頼をいただけるようになりました。

これは結果論になるかもしれないですが、良いものを提供し続けていればおのずと依頼が入ってくると思っています。

ビジネスする際にお金が第一になると逆に面白く無くなっていくような気がします。お金を気にしている人ほどお金がないということを知人の経営者から聞いたことがあります。

下請け仕事をする人が減ると良いなと思い、メルマガでも発信するようにいたしました。

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「クリエイティブな仕事をビジネスにする方法」

noteで書いていることと違う内容で書いています。普段の仕事内容やマイナーになりますが好きな台湾ドラマや映画の話題にも触れています。


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