見出し画像

【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】やったことがない人ほど大変と言う

今回は、「やったことがない人ほど大変と言う」ということについて。

今の自分は、今までの経験の上で成り立っているのですが、どれだけ経験したことがあるかによっても大きな差があるように感じます。同じ年の人でも経験したことがあることないことは違いがあるので、その差は必然的に出てくるように感じます。

例えば、海外旅行を例に出してみますと、私は10代から海外に行ったりしていたので、そんなに抵抗はない上にむしろ趣味くらいに感じていたのですが、海外に行ったことない人に限って、むやみやたらに怖がっていたり、行くのが大変だと行ったりします。行ったことがある人は、◯◯という国は楽しかったというような会話になっていき、写真を見せ合ったりするような感じになることが多いのですが、そうでない方は不安ばかりを口にするように感じます。やったことがないことは、もちろん怖いこともありますが、経験したことがないというのは、また別のように感じます。

こういう思考ですと、自分の行動範囲を狭めたり、やれることをどんどん少なくしているように感じます。怖いというのはそういう状況に自分を持っていっているということになります。経験したことがある方は、怖い経験も確かにあるかもしれませんが、それ以上の収穫が自分にはあるので、怖い<経験、にするのではないかと考えています。

私は常々自分は評論家にならない、オーディエンスで文句を言っているような人にならないと決めています。評論家は、その名の通り評論する人なのですが、自分がやったことがないことも評論している人は多いので、そうならないようにということと、自分ができないことや関係ないことには口を挟まないというように考えています。このようなことをする人たちは、やったことがないのに文句を言っているという状況になっていることを理解すると良いかと思います。

やはり何か言えるのは、経験した人のみではないでしょうか?

週1でメルマガを書いています。メルマガではより具体的にクリエイティブな仕事をビジネスにどう活かしていくか?についてご説明しています。こちらもよかったらご覧ください。(毎週金曜の18時に発行しています)

いいなと思ったら応援しよう!