見出し画像

花は枯れるからこそ美しい #129

今日はたまたま通りかかった花屋さんで、カーネーションの花束に一目惚れ。

買う予定はなかったんですが、あまりにも色が可愛かったので即購入しちゃいました!笑

やっぱり生花って美しいですね。

というのも、一時期ドライフラワーにこだわっていた時期があったんです。花が枯れちゃうのが悲しくて、、、

だって色鮮やかで生き生きとした状態で買ってきたものが、日に日に色褪せてしおれていくのって何か切なくないですか?

でもそれを母親に伝えたら「花は枯れるからこそ美しいんだよ」って言われて、ハッとしたんですよね。

命あるものが終わってしまう。その名残惜しさこそが「美」なんだって気付いて。

一見ネガティブに感じる「終わり」が、ポジティブに思える「美しさ」を生み出しているんですよね。

まさに「生命あるものは終わりがあるからこそ美しい」と思い知らされました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?