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自ら肥料を与える #133

退職してから、もう少しで半年。

最近思うことは「コンフォートゾーンに居続けたい自分」「ラーニングゾーンに行きたい自分」が混在しているなと。

からだ:「まだまだおやすみしてよーよ!」
あたま:「そろそろ新しいことに挑戦しにいこーよー!」

みたいな(笑)

参照:「コンフォートゾーン」をイラストでイメージ化

今は会社員時代と比べると経済的には豊かではないけれど、健康な身体があって、自由なスケジュールで動けて、好きな人たちに囲まれて、とっても幸せな毎日を送っている。ほぼノンストレス状態。

でもやっぱりこの状態をいつまでも続けていても「大きな成長は得られないんじゃないかな」って不安に思います。

この半年間は、停止したことはあっても後退したことはなくてきっと前進し続けていたはず。

でも仮に今のわたしが土からひょっこり顔を出している芽だとすると、このまま「コンフォートゾーン」に居続けても「0.1cm」ずつ伸びることができても、「1cm・3cm・5cm」みたいな伸び幅にはなることはないのかなって。

伸び幅を上げたいからといって、自分に合わない「促進剤」みたいなのを使って、不自然に急成長させることはかえって逆効果だと思う。

でも、今よりもう少し伸び幅を上げたいのであれば、「適度な緊張とストレス」という肥料を自ら与えて上げる必要があるんじゃないかなって。

だから、今後は適切な肥料の種類と量を見極めていきたい。

それが「ラーニングゾーン」に踏み出すための一歩かもしれないから。

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