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既に人生の物語は決まっている #107

「人生は自分で切り開いていくものなのか?」
「それとも既に決まっているものなのか?」

私は圧倒的に後者だと思っていて、実は既に決められた道を各々歩んでいるだけだと思っています。

一人一人に自分の小説が用意されているイメージで、生まれた時が「第一章」で、死ぬ時が「最終章」みたいな。

人によってはそれがつまらないかもしれませんが、私的にはこの考えを持ってから自分の人生を俯瞰的に見れるようになったので、楽になりました!浮き沈みの増減が狭くなったように感じます!

どんな物語にも起承転結があるので、良いことが起きた時は「今は喜劇シーン!」って思えるし、悪いことが起きた時は「今は悲劇のシーン!」って思えるので(笑)

でも、ときたま俯瞰的になりすぎて冷めているような気がすることもあって、良くも悪くも大人になったんだなって感じます(笑)

みなさんは冒頭の問いはどちら派ですか???

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