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離婚寸前だった彼女が薔薇の花束をもらえたワケ

私のもとに1通のメールが送られてきました📩

「離婚を考えているが修復もしたいという気持ちもある。自分の気持ちも夫の気持ちもわからず、何から始めたらいいのでしょう…」
という30代の女性からのメール。

彼女は旦那様とのコミュニケーションがうまくいかず
・必要最低限の会話しかしていない
・自分の気持ちを伝えられず旦那様の顔色を伺ってしまう
・旦那様に感情的になってしまう
・旦那様が本音で話してくれていないと感じる

ということに悩んでおりました🌀

そんな彼女とのカウンセリング+コーチングセッションを始めた約1ヶ月後、

「朋佳さん、今日は私の誕生日でしたが旦那が薔薇の花束と私の好きなところを100個書いたノートをくれました🌹」
とご連絡をくださいました。

離婚寸前だった彼女がたった1ヶ月で
このように変化された理由は

①自分の気持ちに正直になった
②傷つくことを恐れて言いたいことを伝えられない強いガードをカウンセリングでなくしていった
③相手に伝わる伝え方をコーチングで学び、実践していった
④旦那様と対等な関係性を作った
⑤相手の気持ちを思いやる想像力を養った

からです。
カウンセリングの中で、私はこう思っていたんだ💡と改めてご自身のことを見つめ直せたことも、彼女にとっては大きかったようです。

また、②に関しては
彼女の両親との関係に焦点があたりました。
カウンセリングで時間をかけながら、本音を言わないことで保ってきた関係性は、自分にとって本来望んでいたものではないと気づかれてから、少しずつ変化していかれました。

旦那様との関係修復の為に、
わざわざお金と時間をかけ、
自分と相手の幸せの為に行動された彼女。
よくよく考えてみると、愛されないはずがないのです。

夫婦関係は、放っておけば放っておくほどその関係に慣れてしまい、修復が難しくなります。

心から幸せと思える夫婦関係は、自分の内側から始まっています。

次回の更新は金曜日🌱
【相手に伝わる伝え方】
楽しみにお待ちください🌹

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