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春学期 〜12・13週目〜


みなさんこんにちは、こんばんは。Tomoです。


春学期終了まで残り1ヶ月となりました。

本当にあっという間です。

春学期始めの寒さとは打って変わって、この2週間での最高気温は31℃を記録しました。

寒い日は一桁の日もあるのですが、だいぶ春の陽気となってきました。

それでは今回も授業から振り返りたいと思います。



授業


ピックアップすべきは2つの実技試験です。

1つはShoulderのevaluation

もう一つはTherapeutic intervention のJoint mobilization とManual massage

Shoulder evaluationは6つの数字から一つ選んで、そのカードに書かれた肩の怪我を
インストラクターの方が確認して、HistpryからSpecial testまでを行って怪我の評価をするというものでした。

想定していたよりもStraight forwardで、しっかりと対策した甲斐もあり、難なく終えることができました。

秋学期よりもはるかに自信を持って怪我の評価ができるようになりましたが、これは全てclinical siteで指導してくださるAT方々のおかげです。
怪我をした選手が来ると、まず初めに「Tomo評価する?」と声をかけてくれます。
もちろん、ATの方々は仕事を投げているのではなく、経験の機会を与えてくれていて、その評価のプロセスを一部始終張り付きではないにしろ、監督してくれています。

その評価の全てを要約して、監督してくれていたATの方に報告をして、そのATの方が「この質問はした?」「このspecial testはどーだった?」などと、情報をもとに重要になりそうなことをプラスでフィードバックしてくれます。
既にしてあった場合は付け足しで報告、してなかった場合は選手の元へ戻って確認するというプロセスが大まかな流れです。

最近は問診をもとに特に必要なモノをピックアップして、少しずつですが端的にまとめてpreceptor に報告する能力が上がってきました。

話がだいぶ逸れてしまいましたね笑


さてさて

もう一つのJoint mobilization とManual massageの実事試験でもありがたいことに高得点を得ることができました。

こちらの方は対策をしたというよりは、日頃から実習先で行っていることをそのままやったという感じだってので、普段からそういう機会を与えてくださるpreceptorに感謝です。


実習


実習での収穫は上に書いた事に尽きるかなと思います。

というのも、今学期は女子サッカーと水泳・ダイビングを担当するATの方をメインにpreceptorとして実習をしているのですが、贅沢な事に今学期学制を持っていない野球とソフトボールの試合や選手たちのケアにも携わらせて頂いているので、人一倍実習の機会があります。

もちろん、その分実習に費やす時間は多くなり、1週間のうち一日丸々休みという日はなく毎日実習をさせてもらっています。

通常、週に1日は休みを取りなさいという事になっているのですが、clinical coordinator とpreceptorと密にコミュニケーションを取って、自分のやるべきこともやれているということは十分に伝えた上でやらせていただいています。


まとめ


今回は2つの実技試験と充実した実習の様子を書かせていただきました。


今学期も残り4週間。


3週間が過ぎれば、最後の週はfinal examsが待っていて、その前の週にはそれぞれの授業のプレゼンとpaper。

そこにプラスして、今学期が終わるまでにThesisのpilot studyを終えなければなりません。

他にも、check-offや2つの実技試験、discussion board の課題など、やることが山積みです。

それでも、得られる実習の機会は全てやらせてもらって、残りの4週間を走り切れるように頑張りたいと思います。

それでは今回はこの辺で。


今週も頑張りましょう!!


Tomo


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