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春学期 〜10・11週目〜


みなさんこんにちは、こんばんは。Tomoです。


前回と同様に今回も2週間まとめて書かせていただきます。

Spring breakを挟んだため、授業は先週のことについてが中心になります。
そのかわり、spring breakの間はひたすら実習をしたので

授業がなくてもとても充実した週間になりました。

それではまずは授業から。


授業

1番印象に残っている授業はDiagnostic Imagingの授業です。


私たちの代からカリキュラムが新しくなり、今回の授業はそのうちの一つ新しい授業で、初めての講義だったみたいです。


担当の講師は姉妹校のメディカルセンターで働く女性医師。


約2時間半まるまる使った授業は導入からレントゲンやMRIの見方、実際のpictureを用いての講義で、とても興味深い内容でした。


研修医の方々でも全て理解をするのに時間がかかるということで
今回の2時間半では本当にDiagnostic imagingの触りの部分だったと思いますが
今後アスレティックトレーナーとして必要最低限の能力は何か理解できたので
BOC試験を受けてATCになる日までにはしっかりその能力を身につける努力をしたいと思います。
そのためにはやはりpreceptorの元で実習できている今のうちに、レントゲンやMRIを見る機会ができたときには注意深く見て、わからないことはどんどん質問していきたいと思います。


実習

この2週間の実習はとても充実しました。
Spring breakの週は授業がない代わりに病院での観察実習を午前中にして、午後に大学に戻ってチームのサポートをするといった感じでした。
そして週末は担当の女子サッカーチームが遠征での試合だったので、ホームゲームのある野球とソフトボールの試合をカバーしました。
そして○週目の実習は通常通りで、週末はまたまた女子サッカーチームが遠征での試合だったので、ホームゲームのあるソフトボールを再度カバー。

ここで少しソフトボールの実習について詳しく。

もともと学生時代に野球をプレーしていたので、選べるとしたら1番携わりたいスポーツは野球という回答になるかもしれませんが、この週末でみっちりソフトボールの試合をカバーしたことで「ソフトボールもいいな。」と思いました。
もちろん、秋学期にカバーした女子バスケ、今学期カバーしている女子サッカーもとてもやりがいがあって毎日が楽しく充実しています。
あくまで「選ぶならどのスポーツ?」と聞かれたらの話です。

つまり何が言いたいかというと
ソフトボールをカバーしたことで自分の中でのソフトボールの魅力がより一層高まりました。
きっと元々野球をプレーしていて、ある程度ソフトボールのルールや怪我のメカニズムとかを理解できるからでしょうね。

スケジュール的に今学期はあと野球を数回、ソフトボールを1回、そして女子サッカーを最低5回(トーナメントの結果によってプラス1.2回)できる予定なので、今できる自分なりの精一杯の選手のサポートをしたいと思います。


生活面

前回書かせていただいたように、車を購入して保険や車の登録など、必要な手続きを無事終えて、これで車に関してはひと段落しました。今のところ、快調に走れています。そして何より、アメリカに来てやっとこの街で生活しているなと感じます笑

サマーインターンシップも履歴書の作成や面接などを終えて、いよいよ佳境を迎えようとしてますが、新型コロナウイルスの感染状況が大きく影響しそうなので、こちらの方は確定次第ブログ内で報告させていただければと思います。


まとめ


Spring breakが過ぎたということで、春学期も残り半分を切っています。
期末試験、期末課題のことを考えると逃げ出したくなりますが、とにかく勉強も実習も妥協せずに、なんとかあと1ヶ月ちょっとの春学期を走り切りたいと思います。

それでは今回はこの辺で。


Tomo


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