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週6保育園の勤務の息子と親

どうもニジルです。
今回は育児日記をば

週6で保育園に出勤の息子の様子と
親から見た感覚をシェアします


先日週6で保育園に預ける親と
保育士さんの本音という記事を読みました。


そういえばうちの子も週6で頑張ってくれている
いつもありがとうなのですが、


記事を読んで改めて息子の心情に
現実にジャンプしてみたいと思ったわけです。


そうそう、この
相手の現実にとにかくジャンプする
というマインドセット


パートナー、ビジネス、育児
すべてにおいて大切かつ重要な概念で
めちゃめちゃおススメです。


他の記事でも書いていますが
世の中の悩みの99%は人間関係


三大心理学者アルフレッド・アドラー
もそのように記述しています。


なので、人間関係で悩んでもあたりまえで
どう折り合いをつけていくか
嫌われる勇気だったり、幸せになる勇気だったり


話を戻して
どうして今回息子の現実にジャンプしてみようかな
と思ったかというと、


最近息子が疲れているかもしれない
夏だしバテてくるかもしれない
親は自営業で毎日仕事だけど、
息子も同じことさせていいのか


親の仕事と、子どもの求めてるもの
どう考えていくのがいいのかなと
改めて思ったからです。


仕事をしていくうえで、自営だろうと会社員だろうと
多くの時間を費やすわけで


その傍らで、子どもも頑張っている。
ちょいと自分の仕事目線が強くなりすぎたかなとも
感じたので記事にしてみました。


そして最近アレルギー反応で目がかゆいようで
ストレスも少し疑っていて(診断では違うとのこと)


そうでないにしても、
体を休ませることをさせてあげたい
今日は早めにお迎えに行きます!


あなたが子どもを保育園や学童などに
預けるとき、どんな感情を抱きますか?


罪悪感ですか?
それとも別の感情ですか?


ニジルは、正確にはニジルのエゴは
少なからず罪悪感を感じていました。
(そう感じるのがいい親をやりたがってる)


でもこれは勝手な想像。息子の現実にジャンプして
そして一人の人間としてヒアリングしなきゃです。


罪悪感があるなら消していく話だし
かといって物理的に無理を強いるのは酷な話
あなたならどう対応していきますか?


さて、今回は息子の日常と保育園に
通ってくれている状況にとにかく
ジャンプしてみたいと思います。


息子氏の日常ルーティーン

朝6:30起床

7:00 朝ごはん(うどん・塩昆布・とろろ昆布・プルーン)

7:00-8:00 保育園準備・まったり遊ぶ

9:00-17:30 勤務 8時間半 午睡2時間

18:00 夕飯

19:00 お風呂

20:00~20:30 お布団へGO・就寝

10時間睡眠はとれていますね(^^)


朝の様子
元気に起床して、寝起きと同時に
「お腹空いた」と親を起こしに来ます


お腹が空いて起きる感覚すごいな
健康的やなと、笑


今日は寝起き1分でプルーンを召し上がる様は
元気そのもの、食欲が旺盛なので
ここが弱まると休息サインだなとは思います。


いつもはおもちゃで遊んでご機嫌なことが多い
ただ最近はイライラしている気もする
目がかゆいのもあるかもですが
そして親父に冷たい、笑


そんな子に育てた覚えはない・・・
親の顔が見てみたい・・・


ママがいる時間が長くなったのもあるかもしれません
おそらく朝起きて相手をするのが減ってきた
帰ってきてもママ時間が多く、ちょっと寂しい


ママがいるならいいかなあと
一歩下がっていると関わる時間が減るわけで

そこで
中途半端な手出しをするとキレ散らかすことも


今日は朝一からしっかりカバーして
ご機嫌でした。


朝ふとしたタイミングで
「きょうは保育園は?」と聞かれることがる


ママかパパどっちが送っていくんだい?
と、なかやまきんにくんのように問われます。


ほとんどはこのきんに君の意味合い、
ただ時たま、保育園行きたくないが混ざっている気もする


そう、この時たま混ざっている感情が気になる
振返れば週6で8時間勤務をこなしている


親父はいいです、好きな事やって仕事してるので
息子も一部OK出してると思います、楽しそうなので


ただ、一点、夏場の暑さと、体力面を考えると
少し厳しかったかなと感じることも


これが毎日行きたくないだと
話は変わってくるのですが


時たま来るこの合図。
今年は例年と同じく異常な暑さ。


肉体と精神面からも休息は必要。


先に読んだ記事にもまさに
保育士さんのリアルが語られていて


親の時間をもっと子どもにというつもりはないです
親も一所懸命働いている
ただ子どももそれと同じ時間働いている
保育園は楽しいかもしれないけれど、人間関係はある
保育士もできる限り楽しむように努力するけど
親御さんが抱っこするその一瞬にはかなわないと


とても心が動かされました。


これは罪悪感を感じろとか
もっと親が子のことを考えろとか
単純な話ではないです。


これをきいてあなたは
どうしていきたいですか?

どんな状況が親子・保育園にとって
心地いいものになりますか?


お師匠から習った自分で自分を
コンサルする、教育する概念
感情センサーに働きかけて現実を
より良いものに創り変えていく


いつもの好きなフレーズで言えば
人生を軽いものにしていくには?


ニジル自身にも、そしてあなたも
置き換えて考えて見て下さい。


息子氏の体感予測からニジルができることは
出来る限り楽しい時間を安心して過ごせる環境を
整えてあげる。


そのために何ができるか
改めて仕事と彼の体力具合を考えて
サマータイムのように
30分でも、1時間でも早く迎えに行く
まずは体力の負担を軽減させていく


土曜日は休みを作れるように日中の精度
仕事のやり方、優先順位を考える


親も潰れないように息抜きルーティンを固める
具体的には良質な習慣を作って、親自身も回復


ニジルは13:40-14:00まで瞑想時間を採用してます
これでかなり回復します。


歩くこと、よい水を飲むことも回復ルーティーンです


安心する気持ちになるには
本気で遊びに向き合う、親自身も遊ぶ感覚
その際スマホは完全に横に置けるように
仕事と分離していく


面白いことに
スマホ片手に遊びに付き合うと
めちゃ機嫌悪いです。
最近はやっていませんが以前は気もそぞろで
ついついやりがちでした。


これ子どもの目線からしたら
自分よりスマホの画面の方が大切と思われますので
おやめいただくことを、強く推奨します。


自分の時間をまずは相手のために
少しからでもいいので無条件
そう、無条件に見返りを求めず渡すことで
子どもから向けられる視線に変化があります。


これは人間関係すべてにおいて言える事
だと思います。


子どもの反応、小さな反応でも
違和感がでたらきっと何かがずれている


愛情の渡し方がずれている
もしかしたら、


自分の時間をこんなに使ってるのに
あるいは
自分の時間がないと、腹の底で思っている


そうではなく、まずは自分からはじめてみる
ニジル家はサマータイムを導入して
早めに息子氏を回収して、おうち時間を増やしてみます。


そしてなにより
保育園でいつも大切に保育して下さってる
保育士の先生方に最大限の敬意と尊敬を


いつもありがとうございます。


いかがだったでしょうか?
あなたのおうちでは小さいお子さん育てながら
仕事をどう考えていきますか?


ニジルの事例をいくつかご紹介してみました
もしよければコメント欄で、うちはこうしてる
こう考えているがあれば教えてください。


残してくださったコメントが、他の方の事例に
ピタッとはまるかもしれません。


というわけで、きょうも最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


ニジル








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