#6 メモ日記

2021/01/25-2021/01/31

1月が今日で終わる。あっという間だったなという感想で、こういう風にまた1年もあっという間に終わるんだろう。

「あっという間」という言葉を使うとき、消化的に過ごしていないか考えるとカリオモンズコーヒーの伊藤さんが言っていた。やや、特に平日は消化的に過ごしてしまいがちなので、、明日からの2月はもっと噛みしめていこうと思います。未来から戻ってきた2回目のつもりでいこう。

朝起きてメガネを探したけれどなくて、うろうろ探したけどやっぱりなくて、ちょっと休もうとソファーに座ったら、そこにメガネがあった。お気に入りのメガネ。。パリッという音がしたので、これは、、と思いつつ、2秒くらいこれは夢か？と考えた、が、そうでない。。
メガネは生活の必需品。コンタクトをつけてることが多いけど、家ではずっとメガネ。半年前に自分には珍しく、妥協せず買ったメガネ。(一段階安いやつもあったけど、大事に使うからとえいやで買ったのだ。普段は自分が使う物であんまりえいやしない）

仕方がないのですぐに買いに行くことにした。全くおんなじメガネフレームを購入した。慰めに、前からずっと言ってみたかったコーヒー屋さん、フグレンに行ってきた。自分の機嫌は自分でとる。

目の前でリサイクルボックスに葬られる半年間一緒に過ごしたメガネ、切なかったなぁ。。メガネはメガネケースに入れる。徹底しよう、モノを大事にしよう。帰ってから、革の財布と定期入れに初めてクリームを塗りました。君たちはこれからもよろしくだよ。

とうとう親知らずが生えてきてしまった。。生えてきたと知ってしまうと、痛い気がしてくる。。痛みを探してしまう。。親知らずについてググると横向きに生えることが多いそう。そして隣の奥歯を押してしまうらしい。そんなの恐怖、、心配になり会社で話していたら、上司が自身の親知らず話をシェアしてくれた。施術中に顎が外れて、術後顎が戻らないことに混乱とショックを受けて、顎外れたまま大泣きした話。。お医者さんは次の施術があるので上司は放置されてしまい、歯科助手さんと泣きながら顎をマッサージして戻したんだって。

、、、そんなことある、？

不憫な話だけど、笑えてしまった。上司は僕に1日1笑い届けようとしてるんだって。そんな上司は最高です。いつもありがとうございます！

小説の冒頭ぺージだったか、父からの教えを振り返るシーンにこんなのがある。素敵だよね。
自分の尺度ではなく、相手の立場で考える。わかっていてもできない。けどわからずできないよりは100倍いい。全ての社会の問題は、おおよそ自分ひとりの力では変えられない。だからといってそこで考えることを止めてしまうと本当に終わってしまう。できなくても/変わらなくても、できる範囲で考える、しようとすることが、未来につながるんだよなぁ。小説の一節で5分くらい立ち止まってしまった。子どもの頃より本を読むのに時間がかかる気がする。こういう風にいちいち考えてしまうことが多いからかもしれない。

至上のひとことに尽きる。
僕は朝、洗濯物を干す時間が本当に好き。晴れていると最高に気持ちがいい。汚れていたものがちゃんと綺麗になる、それが気持ちいい。洗剤の匂いも、朝の匂いも気持ちいい。こういう風に他の家事も楽しめたらいいのになぁ。

実家の洗濯物の匂いが好き。前に母に言ったら洗剤と柔軟剤が送られてきた。使ってみたけど実家のあの匂いにならない。ならなくて安心してる自分もいるから、人間の心は不思議だ、、
今夜は実家に帰っていて、いい匂いに包まれています。

バイデン大統領の就任式で22歳の詩人アマンダさんが読んだ詩が最高だった。みんなにも見てほしいなぁ。希望の詩だよ。

個人的なことは政治的なこと。このフェミニズムの考えは真理だ。個人の困難のほとんどは、社会関係の中で生まれる問題で、個人と社会は繋がっている。だから社会関係の中で生まれた問題について希望を見出す詩は、個人の生活にも通じる詩になる。僕はこの詩に希望を見ました。いい1週間のおわりだー

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今夜は実家で過ごしています。久しぶりにリアルに会う家族はみんな元気でした。父親が僕が帰ってきたことが嬉しくて、張り切ってまた戦争の話をし、空回って母に注意されている。(うちの父は76歳、なんでも戦争の話に繋げる)

こんな平和を守るため、僕は来週も心身の健康を第一に頑張ります。

誰かが言っていた。
若い頃は健康を犠牲にして財産をつくり、年老いたら財産を犠牲にして健康になろうとする、らしい。

今からバランスとっていこう。個人の自由だけど、僕は常に健やかでいたい。

また来週もよい1週間にしましょう☕️