#16 メモ日記

2021/04/05-2021/04/11

新しく派遣の方が来た。同僚が少人数でウェルカムランチしましょうよ〜と誘ってくれたので、ランチしてきた。ランチの会計、同僚とふたりぼけーっとしてしまってウェルカム対象の新しい方にお金出させてしまった。会社に帰り目が覚めた僕と同僚は反省会をし、僕がうまいことお金渡すことに。「打ち合わせ不足ですみません。。ウェルカム代、お財布に入れていただけますか」と言って、笑って受け入れてもらったのだった。あまり良くない週の幕開け。

面接で聞いていること、そう言う自分はどうなんだっていつも思う。「目標の達成率はどれくらいなんですか？」とか。達成率が高いと、コミット力はあるかもしれないけどもしかしたら目標を低く立てがちなのかも。達成率が低いと、その人のコミット力不足もあるかもしれないけど目標を高く立てがちなのかも。どっちにしろ目標を立てるだけエライ。僕は失敗するのが怖いから、あんまり目標立てなかったりする。何がいいとか悪いとかはないけど、お会いする人はみんなエライよ。この季節はお会いする学生だけでなく、採用した新入社員の子たちにも恥ずかしくない自分でいないといけないなぁと思う。

短歌できるようになりたいなぁ。こう思うようになったのも、この歌に出会ってから。

「犬を愛しているけど時に別れが怖くなる。死んでしまった犬、実家の老犬、いま家にいる新しい犬と、わたしのためにお守りになるような一首をください」と依頼して、わたしのためだけに書いてもらった短歌があまりに良かった。読んだ瞬間から涙止まらん。お裾分け。https://t.co/sTw4BUJTFm @kino112 pic.twitter.com/fGpc70osLp

— さえりさん (@N908Sa) September 20, 2020

愛された犬は来世で風となり
あなたの日々を何度も撫でる

風が気持ちいい季節になったからか、この歌を最近思い出す。死がひとつモチーフになってるけど、死よりかは、僕は離れて住む家族や友人との思い出がこの歌に重なってしまって、ウッとなる。人に言いたくてもウッとなってしまうので、言えない、からここに書いた。こういう風に言葉を扱えたら、より自由になれるだろうなぁ。

マンボウを知らなかった。まん延防止等重点措置のこと。久しくニュースを見てなくて、本当に世界がここだけになってしまってる。母と話してて「マンボウ」が急に出てきて、？？？となり、母にニュース見ないとだめだよと言われた。、、すんません。。採用担当としてももっと時事には敏感でいないとだめだな。と思ったけど、それ以上に、自分が生きるこの社会が他人事になってはいけないな。ちょっと気を抜くと自分の見たいものしか摂取しなくなるから怖いよ。明日からニュースちゃんと見る。社会にもっとコミットしよ。

テレビにピザが出て、ピザが食べたくなり、母と地元のパスタ屋さんに行ってきた。

「ゆっくり食べたら満腹中枢刺激されるから休まず食べるんだよ。大食いの極意知らないんか。」

と言われたけど、そんな母も食べきれず、結局アルミホイルに包んでもらって持ち帰る。。
母は前からソフトクリームを食べたがっていて、でも「あのおばさんアイス我慢できなかったんだ」と思われるのが嫌で、食べられないという状態にあった。そんなん誰も見てないと説くも、本人はそう感じているのだから、母にとっては「見られてる」んだよね。ちょうどミニストップがあったからソフトクリームをプレゼントし、近くのベンチで食べた。母はちょっとしたことでゲラゲラ笑うからそっちの方が見られると思うんだけど。。でも楽しいのが一番ね。

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明日は取材対応があり、インターンをしていた教室に大学4年生ぶりにお邪魔する。お世話になった先生方もいらっしゃるので、しっかりしたところを見せたい。しっかりしてる風に見せるためにメガネで行こう。

おしまい。