見出し画像

意識するだけで変わる!【5分で、聞き上手】になるnote。

こんにちは。イラストレーターとして活動をしているTOMMY★☆ZAWAです。

似顔絵をメインで描いているのですが、「お話」をして人を描く活動も少しやっています。

今日は、【心がけていること= 「人の話を聞く・聞き出せる」】コツをnoteに書こうと思います。


1.「相手に【話したい】と思わせる」

初対面で、人と話をすることは誰でも緊張します。わたしもいつも、緊張しています。

小さい子どもでも大人でも、「未知のもの」に遭遇すると、本能的に心も体も「守り」に入るもの。

それを少しでも、「和らげる方法」の1つとして、「相手に関心があること」を伝えることが挙げれます。

画像1

私は事前にアンケートをとったり、SNSを利用されている方でしたら、一ヶ月分のものは最低でも見ます。

特にInstagramをされている場合は、「見てほしい」ものなので、「見てますよ」という、言葉での反応はとても嬉しいものです。

会話の「切り出し」として、「相手が褒めてほしい」ことを少しでも見つけて、頭に入れておきます。

実際の職場や学校でも、日々の言動をよくみて、それに触れるだけでも違います。


2.名前を呼ぶ

人は、「自分が孤独を感じたとき」に、モチベーションが下がったり、「会話」しなくなるそうです。

なので、目の前にいる人やオンラインで話をする人には、必ず【「名前」を呼ぶ】ようにしています。

1.でも書いた内容と重なる部分がありますが、「自分に気付いてくれている」という安心感があるだけで、人は話をしやすくなります。

画像2

職場や学校で、意見や行動をお願いするときに、「名前」+「お願い」というやり方に変えると、コミュニケーションも取りやすくなると感じています。

SNSでも、ぜひ「仲良くなりたい」と思ったら、「名前」をつけて接してみてください。


3.聞くテクニック ← 重要

オンラインで話をすることも多いので、最近気をつけていることがあります。以下ご参考までに。

・相手が話をした後に、「2秒間」空けてから、話をする
・「でも」「しかし」「だけど」を避ける
・「うなずき」は大げさに

どれも基本的なことですが、相手を【肯定する】(=否定しない)ことを会話で表すコツです。

話題を変えるときに、「でも」等を使いがちですが、意識して使わないようにしています。(意識すると、自分がいかに使っているか気づきます。)

オンラインは、直接会うことよりも「見られている」ので、ジェスチャーは大げさにしましょう。

職場や学校でも、【違い】も含めて「肯定」することをぜひ。

画像3

まとめ

オンラインになって、だれもが「話を聞く機会」が増えたと、私は感じています。

Twitterの「Space」機能は、「声だけ」なので、より【聞いている】相づちなどを、ぜひ意識してやっていきましょう。

それだけで、あなたも「聞き上手」になっていける…はずです。


今日も1日お疲れさまでした。

↑クラウドファンディングをやってます!500円からご支援頂けますので、どうぞよろしくお願いします。





最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。