病院に行ったときに、みんな 「お医者さんに診てもらって」 「治してもらった」 「悪いところを取ってもらった」 という表現をする方が多い。 それに引き換え歯医者は、 「歯を削られた」 「抜かれた」 という言い方が非常に多いと、常々思う。 病院いくために仕事は休めるけど、歯医者に行くために仕事休むのはちょっと、、、と言われる。 そういう人のために、いまの歯医者は平日夜遅くまで、土日も診療しとる。みんな優しい。 かなり昔じゃけど、ある人気芸人が、痛みが出てかかりつけじゃない歯
1年の中で1番よくわからん悩ましいイベントがやってくる。 相対的に女性の少ない職種故、いままでの職場では女性の人数とだいたいの予算を想定し、役職順にランク付けした見栄えと知名度あるチョコを組み合わせて予算内に収まるようにラインナップし、みんなの名前を書いたカードをつけて渡すというのが、ほんまにほんまに大変だった。 もちろん日頃の感謝は込めとるし、渡すことが嫌なんではない。でも、思い返してもほんまに大変だった。 ほんでお返しなかったりする。謎。 4月から新しい職場に移ってま
久々に星乃珈琲店に入る。 特に思い入れはなかったけど、思い返せば何かしら心にストレスかかってるときにいつも星乃珈琲店に通ってた気が、、、 あまり得意ではない分野の仕事を、苦手な職場で、半年間お世話になっとったとき。 この世の何より苦手な早起きをして仕事に向かい、無の境地で仕事し、帰りに職場近くの星乃珈琲店に行ってコーヒー飲んでぼーっとしとった。 仕事で資格試験うけるときは、いつも自宅近くの星乃珈琲店で勉強してた。 しかし都内有数のおしゃれな響きの駅にほど近い星乃珈琲店はい
柚木麻子さん「BUTTER」 有名な首都圏連続不審死事件から着想を得たフィクション。女性を女性目線で視る話。 題材こそ件の事件の真相を追う話じゃけど、いろんなカテゴリーでいろんな生きづらさを感じてる女性たちの踠きと、自分たちなりの道標を見つける過程が面白かった! 登場人物はみんな奇天烈で、でもみんな自分と通ずるところがあって。 女性だけじゃなく男性の登場人物も、格好良くて格好悪くて良き。でもちょっと男性たちは理想的すぎる感も。 普遍的な幸せの基準はなくて、みんなが自分の"
買い物ついでに日本のクリエイター展ってポップアップ見つけて眺めとったら、気づいたら食器カトラリー爆買いしとった。 ステンレスに植物由来の樹脂コーティングしたカトラリーが可愛すぎて。 口当たり滑らかで、食器とぶつかる音がせんで、カラフルで可愛い!食事中の、カチャカチャぶつかる音も好きじゃけどね。 熟考したのちに抑えめのカラーしか買わんかったけど、、、オレンジとかも可愛かったな。 台湾の鶯歌行ったときが1番やばかったけど、食器見始めると物欲の沼に落ちる。こないだ陶芸でろくろ回