珈琲とパンケーキ
久々に星乃珈琲店に入る。
特に思い入れはなかったけど、思い返せば何かしら心にストレスかかってるときにいつも星乃珈琲店に通ってた気が、、、
あまり得意ではない分野の仕事を、苦手な職場で、半年間お世話になっとったとき。
この世の何より苦手な早起きをして仕事に向かい、無の境地で仕事し、帰りに職場近くの星乃珈琲店に行ってコーヒー飲んでぼーっとしとった。
仕事で資格試験うけるときは、いつも自宅近くの星乃珈琲店で勉強してた。
しかし都内有数のおしゃれな響きの駅にほど近い星乃珈琲店はいつでも死ぬほど混んでたし、マダムたちの世間話はこちらも談笑に加わってるのかと錯覚するほど一言一句耳に届いとった。陰に知り合いおったらどうするんじゃろ。
いまは引っ越して、特に自宅から近くもない、ほどほどに混んでる店内で、昨日読み終えたBUTTERの影響を受けまくってパンケーキを食している。
隣の席では、どこかの大学?の先生らしき初老の男性と、地味だけど小綺麗な若くも年配にも見える女性が、お互い敬語で探り探り自己紹介みたいなことしあっている。どういう関係性なんか気になってやたら会話が耳に入る、、、
しかしいつも、食べ物を食べる前に写真に収められんのはなんで、、、いつも食べかけとか、お手拭きが写り込んでいたり。
食べ物前にしたら、とにかく早く口に運びたくなって、しばらくしてから写真撮ればよかったと気づく、、、
いまは特にストレスないはずじゃけど、少し並んでまで星乃珈琲店に入るのは、なにか自分の中で蠢くものがあるのかないのか、、、
以上、隣の会話気になりすぎて読書が進まんけえnoteを書く。
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