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この指止まれの本質とは何なのだろうか

自分の興味関心の領域は、やっぱり組織と人なんじゃなかろうか。
少なくとも今は。

人が複数人集まると集団になる。
それを「組織」として機能させ、共通の目標に向かって進むには何が必要なのか。
それを探求したい気がする。

人を動かす方法はいろいろある。
強力なリーダーシップで引っ張るタイプもいれば、ビジョンを示して協力して進むタイプもある。
どちらが正解ということでもないけど、上手くいくケースといかないケースがあるはず。

じゃあその違いは何なのか。
どうすれば人は無理なく、自分の意思で組織として動くことができるのか。
そのためにはどういう関わり方をするのが良いのか。
どういうバランスをとるのが良いのか。
そこに唯一の正解はないし、色々なパターンを使い分ける必要はありそう。

そのパターン?を、感覚として知りたい。
そう、勉強したいではなく、探求したい。
自分の実感を伴う形で。自分の経験として。

そう考えると、それは組織コンサルなのかもしれないし、リーダーシップ研修みたいなものなのかもしれない。
でも、もっと現場に降りているというか、ただ理論やあるべきを知識として伝えるのではなく、実体験を伴う形。
やっぱり現場がすべてだから。
そこで本当に活かせるものを身につけたい。

難しく考えすぎか。
結局は「この指止まれ」でしかないのか。
自分がそのスタイルを実践していないからか。

うーん。。。
でも、この指止まれをし手も人が集まらないケースがある。
それは人を動かすとはまた少し違う理由なのか。。。

この辺りのことが、人生における探求テーマの一つなのかもしれない。


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ご興味を持っていただければ、下記記事をご覧ください。

https://note.com/tommy_onthewall/n/n34d80678cc5c


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