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息子のYOASOBI対応再び

昨日のnoteで、ワンオペ育児のご褒美として息子のYOASOBIが無くなったことをお伝えしたばかりですが、今日再び息子のYOASOBIがまた始まりました…

何故息子はYOASOBIするのか。ちょっと考えてみましたので綴ります。

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息子の寝かしつけ対応は旦那のお仕事。

今日の旦那は久々の息子との触れ合いタイムと、いつも以上に嬉しそうです。(出張により約1週間ぶりの寝かしつけ)

ちなみに二人が寝てくれたら私も自分時間ができるので私も嬉しい。ゆっくりnoteが書ける!

笑顔で「おやすみなさい」と挨拶を交わし寝室に消えた二人ですが、10分もたたないうちに息子が寝室から脱走。リビングに戻ってきて、おもちゃコーナーで遊び始めます。

何度も寝かしつけにトライする旦那ですが結果虚しく寝ない息子。

この攻防を何度か繰り返し、とうとう旦那は白旗を上げ、選手交代。私が息子のYOASOBI対応を行うことに。

少し時間はかかりましたが、息子は私の手の中ですやっと眠りにつきました。

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何故改善していたYOASOBIが今日復活してしまったのか。

旦那がどのように寝かしつけをしていたのかはわかりませんが、私と大差なく絵本を読んだり声がけしたりで息子の眠りを誘っていたはず。

では何故息子は寝なかったのか。

ここからは推測なのですが、息子は旦那のことを「遊んでくれる人」と認識しているのではないかと。

思い返せば息子と旦那はいつも遊んでいます。というより息子の遊び担当は旦那。

旦那といると息子は笑顔が絶えず、キャキャキャっと高い声で笑い楽しそう。

そういえば今日も寝室から楽しそうな声が聞こえてきたような…

ご飯を食べたりお風呂に入ったりと日常の延長線にある息子と私の関係とは少し違い、特別感があるのです。

だから寝かしつけ時に旦那といると、息子は楽しさに興奮し眠れないのではないか…

小さな息子の海馬に刻まれた記憶はなかなか変わらない気がする…息子の寝かしつけの担当が交代になる可能性を感じ、今武者震いしています。

(寝かしつけは嫌いじゃないけど、noteが書きたいのです)

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突然の寝かしつけ対応で行き場を失った私の創作意欲。

今日は息子とお風呂に入りながら、むくむくっと浮かんだ気持ちをnoteに綴るつもりだったのですが、消化不良で終わりそう…

今日の出来事で、夜時間にやりたいことを溜めておくリスクを改めて感じました。何か対策を考えなければ。

予測不可能な生き物と暮らしていると予定が狂うのは日常茶飯事。それでも自分のやりたいことができるよう、仕組みと意志力で乗り切っていきたいです。

写真は私の創作性活動を邪魔する息子
MacBookのシャットダウンキーを押そうとするので焦る

それではまた明日。

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