Twitterで本音を吐いたら風邪をひいた話
今週はなかなかしんどい1週間でしたが、ワンオペ最終日の今日、素敵な気づきがあったので綴ります。
終わりよければ全てよし、ではないですが、今夜はぐっすり眠れそう。
さまざまな葛藤があった1週間
今週は旦那が出張により不在の中、保育園からの登園自粛を求められ、さまざまな葛藤があった1週間でした。
自宅保育も一瞬考えたのですが、預け先もないし仕事もバタバタしていたので諦め、保育園に息子を預ける毎日。
保育士さんの優しい笑顔に癒されながらも、何か申し訳ない気持ちがあったのも事実です。
おそらくこのnoteを読んでくださっている方の中には、保育園が休園し私のような選択肢がないまま自宅保育に突入された方もいらっしゃると思うので、その負担に比べれば…と思いますが、なんだか心労が多かった1週間。
旦那も不在なので吐き出す相手もおらず、気づけば金曜日。
息子を保育園に送った帰り道、道端にあるベンチに座りながら、Twitterに抱えきれなくなった本音を吐き出してしまいました。
本音を吐き出した後は、モヤモヤした気持ちも少し消化され、行きよりは軽い気持ちで帰路に着くことができました。
しかし帰宅後仕事を始めて1時間ほど経った頃、急に頭痛と寒気を感じたのです。
Twitterで本音を呟いたら風邪を引いた
突然の体調不良。
帰り道で「ちょっとしんどいけどあと一日頑張ろう」と自分を鼓舞したばかりだったので、自分でも少し驚きました。
でも、「ちょっとしんどい」ではなく「だいぶしんどい」だったのでしょう。
Twitterに本音を吐く=自分の状態の認知
という作用が働き、体調不良に繋がった。自分が思っていた以上に体と心は悲鳴をあげていたのですね。
健康状態の認知は幸福の第一歩、でもどうやって気づく?
「健康状態の認知は幸福の第一歩」
以前読んだ「精神科医が見つけた3つの幸福」という本のフレーズが思い浮かびます。
ほんとその通りですね。
でもどうすれば今日のように気づきを得られるのか。今日の出来事を振り返ってみると、
朝10分だけでも休もうと、ノラ(野外)カフェをした
Twitterで本音を呟いた
noteで1日の振り返りをした
という感じだったので、
①意識的に休む時間を作る
②小さくアウトプットしてみる(話し相手がいたら、その人に吐き出す。なければTwitterなどのSNSも活用してみる)
ということが、健康状態の認知には効果がありそう。
特に忙しいほど①の休む時間がとれなくなるので、あらかじめ休む時間を確保し、手帳に書き込んでおくなどの工夫が必要ですね。
私の場合、週の後半はいろいろ抱えがちなので、さっそく来週から実践してみたいと思います。
✳︎
余談ですがノラカフェは心の休息におすすめ。
冬の柔らかい太陽の日差しに感謝しながらコンビニで買ったホットココアを飲むと、幸せな気分に包まれます。
まだまだ風は冷たいので、防寒対策はお忘れなく。
終わりに
Twitterでの呟きで気づく健康状態。そして気づいた後の体は正直です。(ちなみに1時間ほど横になることで回復できました。)
しんどい気持ちを抱え込まないよう、これからは工夫で乗り越えていきたいです。
しかし口下手で素直に周りに本音が吐けない私にとって、Twitterやnote等の媒体はありがたい存在。
テクノロジーの進化とデジタル社会に感謝しつつ、眠りにつきたいと思います。
それではまた明日。
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