MUPEWEEK10 論理的思考スキル2

「サービス設計」
実際にサービスを設計していくのに様々なフレームワークを使います。まずはサービス設計の順番は下記の通りになります

スクリーンショット 2020-08-02 12.50.55

では左から順番にやっていきましょう🤓

3C分析・SWOT分析

スクリーンショット 2020-08-02 12.51.10

自分の事業にこの分析を当てはめましょう!
ここで重要なのは相手の分析よりも「自社の分析」が重要です☺️
意外と自社の強みや弱みなど理解していない方が多く、書き出してみることで気づくことが多いみたいです😌
SWOT分析の一例です!

スクリーンショット 2020-08-02 12.51.17

このように書き出すことで、やったほうが良いこと・対策することが明確になります。

例:自分が飲食店のコンサルタントでカフェの場合

スクリーンショット 2020-08-02 12.51.23

このフレームワークを使えば誰でもロジカルシンキングになります😌
言ってしまえば、フレームワークさえあればコンサルタントになれます♪
では次に「4P分析」をやっていきましょう!

スクリーンショット 2020-08-02 12.51.30

「Product」「Price」「Place」「Promotion」の4つの頭文字をとって4P分析と言われいます。
では、実際にカフェを例にやっていきましょう😙

スクリーンショット 2020-08-02 12.51.37

このように4Pに該当する部分を書き出します!
そして自社の4Pと競合の4Pを比較します🧐

スクリーンショット 2020-08-02 12.51.43

競合と比べて、負けているところは改善するようにしましょう♪
ここまできて、「市場分析」「市場規模」というものを考えます!

スクリーンショット 2020-08-02 12.51.49

市場規模の計算方法は画像の通りになります!
ニーズ調査とデプス調査を行ううえでも聞く順番があります😌

スクリーンショット 2020-08-02 12.51.55

ここで重要なのは、インタビュー中にぽろっと口にしたことをしっかりメモをとることです。そこには大切なことが多いです😌
次に「ペルソナ分析」というものがあります。

スクリーンショット 2020-08-02 12.52.02

デプス調査を終えて一番共通点のある人物像を勝手に作り出します。とても細かく詳細設定をすることが重要です。
プレゼンする際は、このようにペルソナを使用し説明していきます!

スクリーンショット 2020-08-02 12.52.08

客を取り込むにあたって重要なのが、画像にある赤線の「アーリーアダプター」と「イノベーター」という層です。
これは、競合店にいつも行っているが、新しいお店が出来て、行ってみようかな・冒険してみたいなとおもう層です!
%的には少ないですが、まずはこの層の取り込みを行い、徐々に他の層も移行していけばいいですね♪



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?