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コミュニティーの大切さ~HUC3周年祭~

先週、昨年から参加している「母親アップデートコミュニティーHUC」の3周年祭があり、いくつか参加できました!

運営として参加したものの、仕事と家庭の時間が上手く回せずMTGも録画でチェックが多く後悔が残ることも多かったですが、HUCのありのままの自分を受け止めてくれて、少しでも一歩踏み出したことを受け止めてくれるコミュニティーの素晴らしさを改めて感じました。

皆色んなフィールドにいる中で、3周年祭を成功させるために自律的に動く姿が母親になっても楽しめる。母親だからってできないことはない。
アップデートしていく姿で、母親をキッカケに集まったけどテーマが母親ではなく人生そのもののアップデートだらけのイベントでした。

私が参加(録画含む)したイベントを少しでも残したいと思います。

どんな時代にも通用する“お金の自分軸”ワークショップ

運営として一緒にイベント参加しました。昨年みぽりんに出会ってから、ど
んどん自分軸を持って、輝いているみぽりんがとても素敵でした。

大切なのは
①自己理解
②お金の知識(必要な情報を蓄える)
③お金の教養(知識×経験)

お金の自分軸もキャリアの自己理解と同じだと感じたのに難しいのは、私はお金に対しての自己理解と教養が足りていないからだと痛感しました。
イベントを通してでた初めてのお金の自分軸は、
「人(自分や周囲)の夢を応援できることにお金を使う!」

自分自身が経験や学びをしたければ使いたい
子どもが夢を持ったらお金で挑戦できないなんてことはさせたくない
周囲で夢に向かって頑張っている人がいたら手を差し伸べたい
と思いました。

みぽりんからの「まだまだ分からなくて大丈夫!」という言葉にホッとしました。これからHUC経済学部も通じて少しずつ学んでいきたいです

辻愛沙子さんと語る「母親アップデート」

息子の習いごと先で耳だけ参加になったことが無念ですが
リーダーとしての意思の強さとしなやかさも感じました。

・自分の意見を伝えるときにはagreeとunderstandを切り分ける
・なんでこうなんだろう?
・違和感を声に出す
・それはそういうものだから。
・スーパーマンひとりで社会を変えるのではなく、みんなで社会を変える

一人ずつがワンマイルアクションすることに勇気をもらいました。
息詰まったらふと立ち止まって、ワンマイルアクションを考えてみたいと思いました。

わたしをときはなつ!コーチングで自分と社会をアップデート

あやねえ企画の拓陽さん。前回同様すっごく心に沁みました。
ときはなつってどういう状態か?!多様な答えがあってOK。
どんなことも受け止めてくれるセッションでした。

ときはなつ方法
①充電期【コア(無意識、才能、感性)とフィルター(エゴ、価値観、感情)】
②体験期【一歩踏み出す、じっと待つ、モチベーションをあげることでゴールに向かう】
ここで、壁にぶつかり同じことを繰り返すことも…
③【知恵・獲得期】コアに繋がる(学ぶ)

コアを理解することが大切で、サイクルを回すのに違和感や願望があればコーチはいらない。
まだまだ、自分自信の確信したコアを見つけたい私にはコーチが必要な気がします。

行きしぶり(HUC内イベント)
HUC内イベントで小学校以降の学校への行きしぶりについて、対話する会でした。まだ未就学児の私にとってイメージできないものも多いかと思いきや…名言だらけ。

短い人生の中で嫌なことに時間を使うより
今、楽しい・やりたいことに一緒に楽しんでいる

一人ずつに行きたくない理由があってそれに寄り添う姿勢、
子どもが感情を言語化することの難しさ、
親として子どもの「好き」「やりたい」にいかに向き合うか。
 

最近、自分を知ることばかりに目を向けていましたが、子どもも一緒に成長していきその子の感情・個性・行動にしっかり向き合いたいと感じました。
私が決めるのではなく、一緒に対話しながら、本人が決めていける人生になってほしいと思えた時間でした。
絶対に日ごろ聞けないことが聞けるコミュニティーでありがたいです。

澤田智洋さんと語るマイノリティデザイン

マジョリティーの中に色んなマイノリティーがある
属性だけでなく色んな接点を見つけていくことが大切で
興味のない人にどうやって知ってもらえるか考える。

母親だから、女性だからでなかなか課題に接点がないと興味が持たないことも、切り口を変えたら皆参加してくれて新たな価値が生まれるんだと思いました。

会社で女性サークルをしていますが、女性だけでなく「働く上での両立」「自分らしさ」とかを切り口したり、誰もが参加しやすい接点を見つけ輪を広げたいです。

弱さは社会の伸びしろだ!

弱さを自慢するという逆転の発想がとても良かったです。
弱さも愛せる自分になると生きやすくなりそう。

高濱先生1分ピッチ&トーク

HUCメンバーの1分ピッチでした。子どもの寝かしつけに苦戦してピッチ後の座談会からしか参加できず、録画で全て拝見しました。

皆最高にかっこよくて、HUCという存在でもがいていた自分の殻を破り
自分らしさを見つけた姿を見れました。

・他の誰か見たいになりたいから、私は私のままでいい。あなたはあなたのままでいい。
・子どもに掛けている言葉を自分にかける「あなたなら大丈夫!」
・子どもの可能性を信じる。
・無駄を楽しみたい
・自分の好きに貪欲になる。

みんな自分の好きも嫌だったところも受け止めて、そこから一歩踏み出している。ピッチを聴けて心震えました。多くの人の前で自分を語るってとても勇気がいることですが、それを語ってもいい受け止めてくれる仲間がいると思えることがHUCの良さなんだと思います。

他にもアーカイブでいくつか参加しましたが、登壇者の方の想いがたくさんつまっているイベントばかりで学びが多く消化しきれていないところもあります。

常に小走りしている気持ちだった自分をふっと落ち着かせてくれるイベントでありがとうございました!

HUCに興味のある方はぜひサイトのぞいてください。


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