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スマホ脳を読んでスマホ離れに成功した話


1.実態確認

スクリーンタイム平均4時間
休みの日に至っては5時間53分
スマホ脳を読んでからスクリーンタイムは2時間30分〜3時間30分に減った。

数ヶ月前にXを削除して、snsとは離れるようにしていたもの、ちょっとした隙間時間にインスタのストーリーやYahooニュースをダラダラ見たりしていた。

3歳の息子がテレビでYouTubeを見てることをいいことにお風呂上がりはダラダラスマホを眺めていた。
そんな息子に「まま、けーたいみないで!」と怒られることも多々あり、スマホの時間を減らさないとなぁと思ってはいた。

スマホ脳を読んだことで意識が変わった。

2.食事中のスマホ×

食事中のテーブルにスマホがあるだけで相手との会話に集中できなくなるというデータがあるらしい。
食事をする時は食事に集中するようにした。
注文して到着を待ってる間も、スマホをしまっておくようにした。
夫と「私たち食事中にあんまり会話しないよね〜」とよく話していたが、私がスマホをテーブルに置いてあったからかもしれない。

3.リラックスタイムのスマホ×

ソファでのんびりする時もスマホでなく、本を読むようになった。本に書き込めることや、紙をめくる感覚が楽しい。

本を読まない時は息子が遊ぶのをぼーっと眺めるようにした。スマホに集中してたら気づかないであろう息子の表情が変化する様子や、遊びや言葉が変化してる様子。
ママ、と呼ばれた時 しっかり目を合わせて話すととっても嬉しそうな顔をしてくれる。
今までなんてもったいないことをしてたんだろうなと思う。

4.寝室にスマホは×

寝る時は寝室にスマホを持ち込まずに別室にスマホを置いておくようにした。寝る前のスマホタイムがなくなったことと、朝起きる時に15分ごとに設定してあるアラームなしで起きれるか不安だった。

スマホタイムがなくなったことで脳が休まり、睡眠の質が上がるのか?朝起きるのが辛くなくなった。これが一番嬉しかった。

5.アプリの削除


Xを削除してからぼんやりsnsを見る時間は減ったが代わりにTikTokを見ていた。推しの公式アカウントがあるからダウンロードしたTikTok。必要な情報はファンクラブで流れてくるし、見たくなったらまたダウンロードしよ〜と思い削除した。

空き時間に見てしまうNO.1
Yahooニュースのアプリも消した。テレビも見ないため、時事ニュースがわからなくなることに不安もあったがWEBで見ればいいやと思い削除。

インスタのストーリーもやたら見てしまう。
仕事で使うし消すのもなぁと考えた結果、スマホ上で制限時間をかけることにした。

6.日記はどうしようか


iPhoneのジャーナルというアプリで日記をつけているため、日記を入力してる時間はスマホを使ってしまう。日記もいつか紙ベースにできたらいいんだけど… いつでも入力できる手軽さはやっぱりスマホが優秀だ

本も持ち歩くのが重かったりで移動中はKindleで読書したい。のでkindleに入っている本と書籍で購入している本が混在している
本の管理も今後の課題である。本棚も大きいわけではないので本が増えて行く中で取捨選択は必要になる。

8.まとめ

自分がどれだけスマホを使っているか実態の把握(スクリーンタイムを見る)、環境の整備(アプリの削除)で、なんとなくスマホ減らせたらいいな〜というぼんやりした思いから一歩踏み出すことができた。

スクリーンタイムを眺め、今日もスマホ時間少ないぞとニマニマするのが日課になった。

スマホに操られている生活からスマホと線を引いてお付き合い出来ているような自覚ができた。

この調子でスマホとうまく付き合っていきたい。


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