11月28日(月)📚あやうく一生懸命生きるところだった、を読みました
お疲れ様です。
LLACのファウンダーであり
フリーランスの学校🏫主宰であり
Voicyパーソナリティの
しゅうへいさん。
Twitterでよく読んだ本を紹介されて
いるのですが
興味がひかれるものが多くて
後追いで読むことが増えています😁
最近はこちらです。
『あやうく一生懸命生きるところだった』
ハ・ワン=文・イラスト
ダイヤモンド社
Twitterでは
こんな感じで紹介されていました♪
すこし前に話題になりましたね!と
思ったら
2020年1月 第1刷
2020年5月 第5刷
もう二年経つのか、、、😱
韓国在住のイラストレーターで作家さんの
著書です。
もともとは韓国一の難関美術大学を
卒業されており(3浪とはいえ)
絶対的学歴社会の韓国では
比較的上の位置にいるはずの方です。
その方が
40代になったご自分を振り返り
こんなはずじゃなかったのに、という
1人語りのようななかに
"自分の人生なのに、自分の気持ちなのに、
どうして他人の評価によって
大丈夫だったり大丈夫じゃなかったり
するんだろう?"
など、
ドキ、、、とするような
問いかけが混ざっています。
一冊は286ページですが、余白が多く
読みやすいです😊
わたしは
1時間程度で読み終えました。
サクサクと読めるのに、時々
立ち止まって考えさせられます。
応援にみせかけた他人の声に
あやうく一生懸命生きることのないように。
自分の声を
ちゃんと聞くように耳打ちしてくれる
本だと思いました✨
見出し写真には
みんなのフォトギャラリーから
にゃこばんさんの
イラストをお借りしました♪
ありがとうございます😆
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