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9月10日(土)十五夜🌕と地元のお月見団子
お疲れさまです。
今夜は
#中秋の名月 🌕
お月見の日ですね♪
愛知県ではお天気も良く
美しいお月様が見られます。
さて、毎年お月見となるとでてくる
ですが、地元
#愛知県
では、その月見団子の形がちょっと
変わってると思うのです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86592890/picture_pc_eb4d24d17799750b7c62d73ebe6039d4.jpg?width=800)
こちらです!
わたしが行ったスーパーでは
これか、白い団子か、三色団子🍡が
お月見団子として売られていました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86592891/picture_pc_b6aadd51e6d705453897d3c6deb1f394.jpg?width=800)
(芋)?
一般的なお月見団子といえば
白い団子が積まれている形ですよね。
これも売っているのですが
スーパーで幅を利かせているのは写真のタイプ。
調べてみると
関東と関西では団子の形が違うようですね!
関東は白い団子を15個積み上げるもの。
関西では
里芋をかたどった団子を
こし餡でくるんだものが一般的のよう。
名古屋の月見団子は、上が細く下になるにつれて膨らんでいくしずく型。関西同様、里芋に見立てているのでこのような形をしているのだそう。色も白、茶、ピンクの3色が一般的です。
気になるのはなぜ里芋か?ですが
なぜ里芋?
お月見の文化は、平安時代中国から伝わってきました。
その当時は芋をお供えするのが一般的であり、その名残で、
当時都のあった関西では、里芋に似せた月見団子になりました。
中秋の名月を芋の名月と呼ぶ地域があるのもこのためです。
答えがありました。なるほど💡
地元のお月見団子(芋)は
おそらく
この里芋からきているのですね!!
知りませんでした🫢
お月見団子を食べるくらいにしか
経験したことのない風習ですが
団子の形から
中秋の名月、十五夜についての
考察などを多く読むことになりました📖
海外では、月はちょっと怖いイメージが
あるところもあるようですが
(オオカミ男は月をみると変身する🐺)
その月を愛でるというのは
日本らしくて美しい風習ですね。
(月にウサギが住んで餅つきする🐰)
食べ物きっかけでも
残していきたい『日本らしい文化』の
ひとつだと改めて感じた日でした😊
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