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9月10日(土)十五夜🌕と地元のお月見団子

お疲れさまです。

今夜は
#中秋の名月 🌕

お月見の日ですね♪

愛知県ではお天気も良く
美しいお月様が見られます。


さて、毎年お月見となるとでてくる

#月見団子

ですが、地元

#愛知県

では、その月見団子の形がちょっと
変わってると思うのです。


こちらです!
わたしが行ったスーパーでは
これか、白い団子か、三色団子🍡が
お月見団子として売られていました。

(芋)?


一般的なお月見団子といえば
白い団子が積まれている形ですよね。
これも売っているのですが
スーパーで幅を利かせているのは写真のタイプ。

調べてみると
関東と関西では団子の形が違うようですね!

関東は白い団子を15個積み上げるもの。

関西では
里芋をかたどった団子を
こし餡でくるんだものが一般的のよう。

名古屋の月見団子は、上が細く下になるにつれて膨らんでいくしずく型。関西同様、里芋に見立てているのでこのような形をしているのだそう。色も白、茶、ピンクの3色が一般的です。
ハグクム

気になるのはなぜ里芋か?ですが

なぜ里芋?
お月見の文化は、平安時代中国から伝わってきました。
その当時は芋をお供えするのが一般的であり、その名残で、
当時都のあった関西では、里芋に似せた月見団子になりました。
中秋の名月を芋の名月と呼ぶ地域があるのもこのためです。
PR TIMES

答えがありました。なるほど💡

地元のお月見団子(芋)は
おそらく
この里芋からきているのですね!!
知りませんでした🫢

お月見団子を食べるくらいにしか
経験したことのない風習ですが

団子の形から
中秋の名月、十五夜についての
考察などを多く読むことになりました📖

海外では、月はちょっと怖いイメージが
あるところもあるようですが
(オオカミ男は月をみると変身する🐺)

その月を愛でるというのは
日本らしくて美しい風習ですね。
(月にウサギが住んで餅つきする🐰)

食べ物きっかけでも
残していきたい『日本らしい文化』の
ひとつだと改めて感じた日でした😊

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