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マーブルスクールに参加する!の巻

このたび、マーブルスクール4期に参加することとなりました。人生初のオンラインスクールでございます。ドキドキ。


スクールに入るきっかけ

コーチングを経て、やりたいこと(仮)が決まり、2024春を迎えました。その実現手段がライティングだったので、学べそうな場所を探し始めることとなるのです。

(仮)かあ……。
まあ確かに、コーチから言われたのも、プログラムの考え方としても、「やりたいことは”仮”で良い」なんです。

といっても、「価値観×得意×好き=やりたいこと」のうち、私は、「好き」があまりにも頻繁に変わるんだよな……(仮)が、山ほど出てきそう……。
けれども、いい加減、いまの働き方からは方向転換したい。
というか、しなきゃなあ。

そう感じて、いまに至ります。
「やりたい」が「やらなきゃ」になってるのって、相当まずい。

今の仕事の楽しかった部分すら、ゆがんで見えてきて、それは、働き方、ひいては生き方のゆがみが発する「SOS」だと感じました。
私のこころは、数年近く悲鳴をあげ続けていて、いまこそ動くときなんだなあと。
(こころの声に耳を傾けたの、超~~~~~~~~~~~~~~えらい!!)

なんでマーブルスクール?

この人たちと一緒に学んで行きたいなと思ったことと、スクールの姿勢とが、マーブルを選んだ理由です。

ゆぴさんをきっかけにマーブルを知ってから、他のライター塾のようなものとたくさん比較しました。
私には、マーブルが掲げる「持続的な働き方」「実践的」「ライター+αの重要性」といったあたりが刺さりましたね。

また、ほかのメンバーの温かさに触れたり、noteを始めとした投稿もたくさん見たりしました。そして、「ああ、こんな温かな場所で学べたら、すてきだなあ」と思ったのです。

一人であくせくやるより、人と一緒のほうががんばれるタイプということもあり、参加を決めました。
からの、1ヶ月くらいウンウ~ンと悩み、〆切間際に申し込んだのはひみつ。

何を学ぶのか

インタビュー、編集、広報と3つ学べる中で、特に、「インタビュー」に興味があります。

実は、この文章を書くまで忘れていたことがありまして。
それは、インタビューや文章によって、自分の世界が広がったり、相手に何かが伝わって楽しかったなという原体験です。

小学生のとき、「職業インタビュー」という宿題が出されました。
親の職業観を知って、単純に「格好いい!」と思えたり、先生の「えっこれ新聞にのせるの?それじゃあ、もうちょっとしっかり答えなきゃな~」という、いい格好したがりなところを垣間見たりしました。

ほかにも、自分の絵か文章を、学級新聞にのせたり、手書きのメールマガジンを作って友達に配ったり。
発信するたびに、受け手の反応にドキドキして、ポジティブな空気になったときは飛び上がるほどうれしかったです。

しかし、年齢をかさねるごとに、じっくりなにかに取り組む時間は少なくなり、創作活動からは自然と離れていきました。

そこにやってきた、コロナ禍。
莫大な時間のなかで、何にハマったかといえば、ドローイング、文章をつづること、マンガでした。小学生のころと、ほとんど同じだったんですね。

楽しみながらやってくぞー!

事前学習でさっそく、「書く」にまつわる本を読んで、アウトプット中。(ちなみにヒイヒイ言っています)
3つの学びはもちろんのこと、その根底にある「書く」を自分の日常の一部にできることが、私にはとても意義のあることなんですよね。本の感想をまとめながら、かみしめております!

講座内容はもちろん、一緒に学ぶ仲間や、人との出会いが本当に楽しみです。
マーブルスクールで、1つでも多く学んでアウトプットして、ライターのお仕事につなげていくぞ!
よろしくお願いいたします!

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