【書評】40代をあきらめて生きるな - 永松茂久
私は今月末に40歳になります。
20代、30代前半は流れに身を任せなんとなく生きてきてしまったと思っています。
目が覚めたのは36歳でリストラされて起業したとき。
30歳頃から起業したいとは考えていたのですが、流れに身を任せ続け、36歳で流れに身を任せて起業した時に、もう流れに身を任せていてはにっちもさっちもいかなくなったのです。
その頃から「20代の生き方」「30代の生き方」のような本が書店で目立つようになり、今までの人生を振り返っていると、20代は本当に時間を無駄