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長文日記 2022年1月28日

・日記12。もう昨日の日記より面白いものを二度と書けない気がしており、更新をサボりかけました。

・デンデレン  デンデレデンデレデデンデン…

・ハッ、危ない 少しでも前回の話題を出すと危険みたいなので、素直にさっさと日記を始めていきたいと思います。今日は本気の眠気があるためおそらくいつもより短めです。


・日記。どうしても長く書いてしまうみたいに言っていたけど、普通に「日記を書くエネルギーを調節できない」の間違いだったかもしれない。

・日記パワーがあれば残っている分を全て使って日記を書いてしまうし、なくても少しだけ残っている分を使う。ので、日記にかけるエネルギーはその残存エネルギーの量に完全に依拠している。エネルギーをかければ日記を書けるけどかけなければ更新が欠けるので、その辺は賭けです。

↑今からでもこれウミガメジョークってことにできませんか?(「かけ」という音をたくさん並べている)

・…………。










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・すみません、また出かけてしまいました。

・素直に日記を書きます……。はぁ……。書かないと……書かなければ人質に取られている妻と家族の命が……。

・妻と家族←複雑な家庭なのかもしれない。

・マーーーーーーーージで日記パワーゼロです今日 ちょっとでもあれば使えるけど今本当にゼロ こういうスペース入れて文区切るやつもあんまりやらないようにしていた(これ自体はすごい好きだけど自分にはあんまぽくないかなと思っていた)けどそれも全然やっちゃう もうめっちゃ眠いです。

・どうやって日記パワー補充してたんだっけ?まぁちゃんと睡眠とるのはまずそうだろうけど、購読しているマガジンの日記を毎朝読んで、そこが始まりだった気がするな。そういえば、昨日と今日は読んでないや。

・ホントーーーーーーに脳みそが使い物にならない状態なので一旦読んできます 僕の画像フォルダから適当な画像を載せるので帰ってくるまでそれ見ておいてください。





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・フーーーッたまってきた……。

・少しだけ日記パワーがきたので、今のうちに書いてしまいます。エネルギーを使わずに取っておくことができないと書きましたが、どうせ使わなくてもその日その時間で残存する量はころころ変動するので特に何も変わりません。消える時間が増えるか減るかという違いだけですね。

・書いていくぞ。





・今日は一限があったので朝早くに起きました。昨日はなぜか寝る前異常にテンションが高くなってしまってなかなか寝つけず、結果的に地獄のような眠気を患う。

・ので、授業中にエナジードリンクを飲みました。zoom講義(マイク・カメラがオフ)なので安心。なんとも終わりの生活だぜ。

・正直に申し上げると授業中ずっと遊戯王マスターデュエルやってたので何も覚えていません、ただなにやら来週テストがありもう本当にすごくヤバいことだけはわかっています。内容、全然何もわかってない。

・マスターデュエルの方はもう少しでゴールドに届きます。カジュアルにやっていきたい。

・個人的にはカードゲームはデュエマが一番好きなので、プレイスもパソコンでできるようにしようかな?スマホだとなかなか続かないんだよな、現に昔やってたのにやめちゃったし。ロックマンエグゼともう一回コラボしてくれたら絶対復帰します。

・そういえば、WIXOSSまだ1話も見ていない。デュエマプレイスとコラボした時の動画をYouTubeで見て、そこから勢いでdアニメストアに登録したんだっけな。カードゲームのアニメだから5D'sと並行して見るのもなぁ、と思ってたけど、普通にいつ見終わるかわからないから見た方がよさそうだ。

・エヴァも途中で止まっちゃってるんだけど、例の「最低だ、俺って」のシーンがどの回にあるのか全然わからないから、家族がいる時に見るのめちゃくちゃ怖いんですよね。そういう理由で、5話くらいからなかなか見られてない。

・などとしていたら授業は終わり、お昼になりました。




・画像はない(撮るのが、めんどくさい……)んですが、アルセウスを!おい!買いに行ったぞ!!

・昨日の夜にAmazonで注文したんですけど、深夜3時くらいに「やっぱマジですぐにやりたい!!!」と思って注文をキャンセルし、起きて授業終わったら即買いに行くってことにしました。

・結論から言うと、大正解だったな。これは早くやれてよかった。もう眠いのでうまく書けませんが、めっちゃおもしろい。

・不思議と飽きないゲーム性をしているんだけど、それ以上に、今までポケモンのストーリーをちゃんと追ってきた人はかなり楽しめる構成になってる感じだ。

・導入も導入かつ前のシリーズを追ってないとわからない要素なので少しネタバレ込みの解説をしますが、今作の主人公はアルセウスに時空間を飛ばされて、どこかの世界における昔のシンオウ地方(ヒスイ地方)にたどり着きます。

・この際「空に開いた時空の裂け目から落ちてきた」という説明がなされるのですが、これは過去作に登場した「ウルトラホール」という、くぐると別の世界に行ける代わりに記憶を失ってしまうという謎の時空の穴である可能性が高い。

・そして、今作の主人公はダイヤモンド・パールの主人公とそっくり。つまり、「DPの主人公が創造神であるアルセウスに見初められ、ウルトラホールをくぐって別の舞台に連れてこられた」という可能性があるのですね。主人公は15歳ということですが、DPの主人公の身長は10〜11歳くらいの平均に設定されていたので、「シンオウ地方での冒険を終えてチャンピオンになった主人公が、ヒスイ地方に立って再び冒険をする」みたいな話なのかもしれない。これだけで結構ワクワクしますよね。

・何より、ウルトラホールって色々重い展開もあって結構アングラ感の強い設定のシロモノだったので、それがこうしてさりげなく導入で匂わせられたのは個人的にかなり嬉しい。思い入れは他シリーズの方があるけど、シナリオの完成度でいったら自分はサンムーンが一番だと思ってるかも。ウルトラホールの初出(というかメインで取り扱った作品)はサンムーンです。

・ストーリーも今のところすごい面白くて楽しい。今までのポケモンのシナリオやキャラを知っていると、作りが丁寧だ〜と思って感慨深くなる。あとそういえば、テルくんがやたら萌えるんだけど、男主人公に設定していたらこの辺どうなってたんだろうな。





・アルセウスが届いてからは一生アルセウスをやり……途中休憩を挟み……様々なことをやり……アルセウスをやっていました。あと兄と遊戯王マスターデュエルの対戦もした。

・眠気がすごくてそこまでちゃんと進められなかったんだけど、しっかり寝ておけばよかったな。スマブラを発売翌日に10時間やったあの頃のバイタリティが欲しい。その日から目すごい悪くなったんだけど。

・割と今日そんなところで困るな。アルセウスのネタバレにならない感想を言うと、コロトックがびっくりするくらい怖かったです。

・あれはすごい。今作は全体的に「ポケモンって本当はべつに全然意味わかんない謎の生き物だからね」感を前面に押し出している気がして、けっこう嬉しいな。正しくモンスターという感じがする。

・あ、そうだ。これも見ました。

・限定見逃し配信のリンクです。新アニポケ95話、「さらば!さすらいのロケット団」。

・久しぶりにアニポケ見たけど、やっぱり懐かしい部分が多くて楽しかったな〜。ヤマトとコサンジの出番が思ってたより少なかったのは少しだけ残念だったけど。

・ロケット団が「辛いことばかりのロケット団員ではない別の人生に出会う」みたいな話だったんだけど、中盤までずっと「『劇画・オバQ』かよ」みたいなじんわりとした恐怖が離れなかった。ロケット団だけには夢を見続けて欲しかったから。

・脱線しますが、『劇画・オバQ』のえぐさはいつまで経っても一切変わらないなと感じる。たまたま家に大量の藤子・F・不二雄短編集があるという最高の家庭に生まれたため、幼少期はそれと三丁目の夕日を無限に読み続けていました。当時は内容なんてわかっていなくてただ漫画が読みたかっただけなのですが、あの不気味でなんとも消化しがたい独特のエッセンスは、確実に自分の趣向に強く影響を与えたのだと思う。『劇画・オバQ』については、興味があれば調べてみてください。えぐいので。



・話題をもどそう!ロケット団の回です。

・ロケット団がもう信じられないくらい連続して災難に遭い、「今後何があったとしてもロケット団よりは不幸ではないだろうな……」という気持ちになった。めだかボックスの球磨川禊とほぼ同じ役割を果たしているな。

・道中で幸せな別の生活に移り離脱したコジロウとニャースも、最終的にはムサシとソーナンスのピンチへ駆けつけてロケット団に戻る。戻るんだけど、その理由が「幸せになれる道が他にあるとしてもオレたちはロケット団がいいんだ!」みたいなのじゃなくて、「幸せな生活ができると思ったけど後で結局すごい不幸に襲われて追い出されたから帰ってきたぜ!」的なやつでめちゃくちゃ笑ってしまった。テーマ的には前者の方がまとまると思うけど、まぁロケット団ってそうだよなみたいな気持ちもあってよかった。

・この回では、昔登場したコサブロウとヤマトというロケット団員が「既にロケット団を辞めて趣味に生きることにした人物」として描かれる。「ロケット団だけが人生じゃない」とみんなが口繁く言うのだけど、結局後でムサシが「ロケット団こそが人生よ!」みたいなことを言っていたのがすごくよかった。道徳的・観念的には「ロケット団だけが人生じゃない」は絶対的に正しいんだけど、それを一蹴してくれたのは嬉しかったな。ムサシだからこそ言えるセリフだと思う。

・そんな感じで、久しぶりに見たアニポケよかったです。OP・ED曲が自分がだいぶ前に見た時から変わってなくてびっくりした(歌手は変わったりしてたけど)。





・そうそう、この話だけして今日は終わりにします。


・たまたまオススメにでてきて開いたんだけど、めっっっっっっちゃいい。東方のボーカルアレンジMV。

・一瞬でハマってしまって、フルが聴きたくてアルバムも即買いしました。今日から15日以内に発送らしい。

・や〜〜〜かわいいな。かわいい上にリズムもよくて最高だ。ずっと頭から離れない。

・この曲、なんかTikTokで流行ってるらしい。コメント欄を見るといつものように、「TikTokから来ました!」「TikTokから来ましたってやつマジでやめてほしい……」の合戦が行われている……、かと思いきや全然そんなことはなく、「どこがきっかけでも東方が広まってくれると嬉しいな」みたいな大人の優しいコメントで溢れかえっている。すごい。最良のインターネットだ。

・自分がすごい嫌なこと言っているのは承知なんだけど、東方とかカゲプロみたいな「古傷」を抱えたコンテンツの古参ファンって、もうこのくらいの時期になると当時の咎を全て精算したガチの信頼できる大人が活動している場合が多いような気がする。これはツイッターとかを見て持った完全な偏見です。

・偏見ではあるけど、「イタさ」を一度乗り越えた先にこそ真のネット強さがあるっていうのはある程度真な気がする。イタさって結局若さの発露だから、それを乗り越えた先にあるのは当然大人びた自然な態度であるわけだ。

・もう丸くなった大人のオタクたちが「自分の好きなコンテンツを好きな人が増えたら嬉しいな」というやわらかな態度で、若者の排他的なオタクムーブを先んじて諌めているのを見ると、それだけでそのコンテンツに含まれる壮大な歴史と奥行きを感じて少し感動してしまう。大人のオタクの温厚な態度って、もはや悟りのようにも思える。結局、自分が好きなものを他人も好きということ以外に肝要な要素なんて何もないのだという、オタクの原初体験みたいな教えがある気さえする。

・そんな感じで、荒波を越えてきたオタクはすごいなと思いながら、めちゃめちゃ好みな曲を見つけたという話でした。

・ちなみに、僕はTikTokを一度入れたことがあるのですが、雰囲気とか以前に知らない人の顔がドアップで再生され続けるのが怖すぎて、ジョジョのセックス・ピストルズの物真似と事故の動画しか見られませんでした。若さ故の過ちみたいな話に繋げようと思ったんですが、どうもそれ以前の問題だな。

・あと、今日は遊戯王5D'sを見たりタンクトップ小隊の動画を見たりしました。そのくらいかなぁ。あ、あと一応昼ごはんはコンビニでカップ麺買ったけど、べつに、なんら話すことはないな。コンビニでカップ麺買いました。以上です。いなげやで一個買ったのにコンビニ寄ったら別のやつ食べたくなったのでそっちも買いました。

・それでは。次は日記パワーが溜まっていることを祈ります。


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土 7時間33分   (過去1週間)

日 9時間20分

月 10時間14分

火 5時間7分

水 11時間59分

木 5時間40分

金 9時間31分


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・極太(きわみふと)。



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