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【御朱印紹介・北門神社】日本最北端の神社です

北の果ての神社までお参りに!札幌からの移動は丸一日がかりでした

北海道は「でっかいどう」!旭川から一般道で稚内までの移動。
札幌→旭川140km、約2時間半。旭川→稚内246km、約4時間半。
札幌を午前中に出て旭川で旭川ラーメン食べて小休止。
さあ、稚内まで出発!一般道での移動は思った以上に時間がかかりました。
夕方着く予定が到着時には真っ暗でした、翌朝北門神社へお参りに。
ふくろうの石碑などが可愛かったです(写真を探して投稿させて頂こうと思います)
神社巡りが趣味ですから、最北端という言葉に惹かれて長距離もなんのその!

御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)

由緒
天明5年、松前藩の請負人村山伝兵衛が宗谷在駐の際、北門鎮護の守護神として天照皇大神を奉斎し、小社を建立して、宗谷大神宮と称したことが創始として伝えられる。明治29年7月15日現在地に社殿を移築し、武甕槌神、事代主神を合祀して、北門神社と称した。明治35年11月19日に社殿を竣工したが、明治44年5月17日、稚内町山火のため建物全般消失した。大正2年7月30日、本殿拝殿再建落成の上遷座祭が斎行され、大正5年3月24日、村社に昇格した。大正14年2月24日、社務所建物が寄進され、昭和8年9月30日、郷社に列せられた。昭和53年10月、社殿及び神輿殿が竣工し遷座祭が斎行された。昭和54年10月、社務所を改築竣工した。平成8年6月25日、授与所新築した。


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