情報ビジネスはもう終わったのか？

情報ビジネスはもう終わった
これからは〇〇ビジネスだ！

もう情報には価値がない
だから情報を提供してお金を
もらうなんて古い！

無料でどんどん情報を出せ！
情報にお金を払う時代じゃない！

って最近よく聞きます。

何言ってんだろ？
って感じです。

こんにちは、ひがしまさあきです。

今回は
「情報ビジネスはもう終わったのか？」
というテーマでお送りします。

前回は
「シンプルビジネスのすすめ」
ということでビジネスを考えると
たった2つのステップで構成されている
というすごくシンプルな考えを紹介しました。

まだご覧になっていない方は読んでくださいね。
↓ ↓ ↓

情報に価値がなくなっている
ということを影響力のあるインフルエンサー
みたいな人が言っていたりします。

これからはコミュニティの時代だ！
これからは体験にお金を払う時代だ！

まぁ確かにそうでしょう。

でもそのコミュニティとやらも
体験とやらもベースには情報が必要だろ？
何言ってんの？って感じです。

自分も情報を売って稼いでいるのに
情報には価値がない！とか言ってんじゃねぇよ
とちょっとイラっとしてしまいます笑

「情報さん」に失礼です。

結論から言うと
情報ビジネスは終わるわけないです。

昔に比べて情報は
入手しやすくなったのは確かですが
情報に価値がなくなる時代なんてありえないです。

価値ある情報はいつの時代も
なくなりません。

そういう人たちは情報には価値がない！と

その「嘘の情報」を信じ込ませて
自分たちの「情報」を商品やサービスとして
情報ではないですよと偽り売っているだけです。

これをマッチポンプと言ったりしますね。
（※自らマッチで火をつけておいて、それを自らポンプで水を掛けて消すと言う意味で偽善的な自作自演の手法・行為を意味する）

情報ビジネスって言葉は
確かにインターネットが普及してから
できた言葉だと思います。

ですがインターネットが普及する
何十年も何百年も前から存在します。

そしてこれから何十年も何百年も
廃れないでしょう。

人間が存在する限り
情報の価値がなくなることはないです。

なぜなら人間は情報に囲まれて生きてるからです。
情報がなければ生きていけないからです。

そんな大切な情報に価値がなくなる
わけがありません。

ネットの普及で確かになんの役にも立たない
情報が氾濫してるというのは事実でしょう。

だけど役に立たない情報が多くなれば
多くなるほど価値ある情報の価値は
どんどん重要度が増してきます。

その価値ある情報ってなのが
なんなのか？ということが時代により
変化しているってだけです。

数年前までの価値ある情報と
今現在の価値ある情報は違います。

そして今現在価値ある情報も
未来は価値がない情報になるでしょう。

それはいつの時代も一緒です。

私はコンサルタントという仕事ですが
私の商品は「情報」です。

形のある物質的な商品ではないです。

ですがこの「情報」を毎月数万円〜
数十万円出して購入し続けてくれる方がいます。

情報って価値がないですね。
なんて誰一人思ってないと思います。

逆にその数万円〜数十万円を
払うことでその何倍ものリターンが得られるので
相当な価値を感じてくれているでしょう。

もしあなたが広い意味での
情報ビジネスをされているのであれば
安心してください。

あなたが死ぬまで「情報」の価値ってのは
なくなることはありません。

情報の中身は変えていかなければいけませんが
情報自体はいつの時代も価値があります。

私自身これからもどんどん情報を
使って稼ぎたいなと思いますし
どんどん価値を提供したいなと思います。

もし情報ビジネスって終わってんのかな？
と疑問になって迷ってる方の力に
なれれば嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

参考になれば幸いです。
それではまた次回もお楽しみに！バイバイ！