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マレーシア留学がようやく始まった

3月末のMCO発動直後に帰国した3週間の大学視察旅行から半年が過ぎました。

4月あたりで大学側から、BachelorではなくDiplomaに入るよう指示されたときは何とも言えない憤りを覚えましたが、半年のクールダウン期間があったおかげか、むしろ英会話が幼児並みの自分には適性なレベルで留学できそうだと前向きに考え直すことができました。

いくら高みを目指して英語圏の名門大学に入学しても、途中でドロップアウトしたら全く意味がありませんから、、自分のレベルにあった留学・最大限の投資ということで割りきろうと思います。

そもそも自分の家系で留学した人間は皆無であるのに加えて、両親は昼間部の四大を卒業していません、、、

これ以上学歴に関する話題はやめましょう。受験失敗組の悪い癖です。

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さて、昨日はマレーシアの大学での初めての授業+オンライン講義でしたが無事に通話できました。

先生の環境があまり芳しくなく、フードコートで講義しているのかというくらい騒音が入っていて半分くらい聞き取れなかったり、講義中の電話やミュートにしながら喋るハプニングもありましたが、これらはまだ許せる範疇。これからどんな常識ブローカーが現れるのか現地での授業が楽しみです。

10月入学のDiplomaの1学期目はShort semester。11月下旬にすぐ期末考査が待ち受けています。日本の学校の3学期のような感じだと思います。そのため授業数は少なく、自分の場合は"English Communication"と"Technical Mathematics"、"Building Construction and Science"の3つのみです。ただし授業時間は長く、1コマなんと3時間

中学時代に某最難関私大受験塾でスパルタ講座を受けていた自分は慣れていますが、ちょっと長いかな~。オンラインだと先生とのキョリが近いのもあって結構疲れる。

プレゼンになったとき自分のクソ雑魚Englishが皆に筒抜けになるというのが少し不安ですが、直接会わなくて済むこの機会に何度も恥をかいてスピーキングスキルに磨きをかけていく所存です。

それでは、ばいちゃ(*ノ>ᴗ<)

(2020/10/01)

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