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【仕組みが分かると、更なる興味がうまれる】英語でプログラミングを学ぶ 第三回レッスン 

 プログラミングレッスンが明日に迫っています。色々と混ざってくると困るので、ざっくりいきます。備忘録のようなメモになってしまいますが、すみません。今日は3回目のレッスンで学んだ、「茶色の話」、「PCとレコードのデータの伝わり方の違い」「アジア圏のHPについて学んだこと」です。


①「茶色の話」

茶色とオレンジの区別は、背景の色によって変化する。
茶色の四角形を中心にして、背景だけ明るい色と暗い色を変えてみる。

背景が黒:明るい茶色(オレンジのように見える)
背景が白や明るい色:暗く濃い茶色(こげ茶のように見える)

と判断する人が多いらしい。

②「PCとレコードの信号の伝わり方の違い」

*PCの信号

▢■▢▢■▢■▢■▢▢■  (イメージ)
101101010110

0か1かで、電気が流れるか流れないかで伝わる。

*レコード
 V のような溝に ↓ のような形で針が当たる。
その時に、 V の溝がある場合は、↓ がわずかに振動する。
溝がなければ、振動しない。この違いでデータを伝える。

③「アジア圏のHPについて」

アジアのHPと欧米のHPは、デザインが大きく異なる。

それは、アジアでは「テーブル」を「ただの家具」と定義しないで、「家族の憩いの場としてのリビングにあるテーブル」のようなイメージを繋げて想起することに由来しているのでは?(対して、欧米は「足が四本あり、食べ物やその他の物を置く家具」と定義する。)

実際にアジア圏のHPデザインの比較研究などもあるらしい。

④結論と感想

プログラマーの先生に見えている世界は、かなり私の見ている世界とは違う予感。
「ただそこにある、こういう機能がある」としか捉えられていなかった世界に説明が加わって、より一層仕組みに興味がもてるようになった。

【思うこと】
一部の方にとっては、常識レベルのことだと思います。私にとっては、新たな視点が得られて、とても面白かったのでシェアしました。
レッスン後に、再度ネットで確認しながら、記事を書きましたが、もし解釈が間違っていた場合は教えてください。




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