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コーヒー農家に感謝(色んな話)

昨夜は徹夜でした

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みなさん、こんにちは。今日も都内、中央区のスタジオからお届けします(自分ちですが)。少し昨日と比べて寒いのは僕だけでしょうか。昨夜はgaccoが提供の「誰でも使える統計オープンデータ」の最終テストに取り組んでいて結構な出題数で半分と少し終えたところで気がついたらa.m.7:00でした。気合で朝食を摂って正午まで仮眠、片付けとかしてちょっと今落ち着きました。gaccoは色んな科目の無料講座も中にはあります。結構カリキュラムもゆっくりな感じなのでトライされてみてはいかがでしょうか。中には修了証発行のコースもありますよ。note出来たら夕飯仕込んで取り掛かります。


さて、本題のコーヒーとコーヒー農家さんのお話し、お話し

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僕の勤務先は昨年の春からリモートワークが導入され(在宅勤務は2018年から試験的に週1で導入されていました)、おうち時間が増えました。トム・ハンクスさんが以前に仰っていましたが、「もうすっかり毎日が今日だよ」って感じです。働き方や生活のパターンも変わり、それに伴って支出もすっかり変わりました。ウエルビーイングって言葉は以前北欧の本社からの人事アンケートでしか耳にしなかったのですが、最近よく目にしませんか。去年から、食べたり、飲むことを大切にしてこれまでよりもいいものを摂ろうと決意しました。その一つがコーヒーです。いや、コーヒー豆です。きっかけは偶然アマプラで観た「a film about coffee」です。

コーヒー豆は人の手で今でも摘み取られています

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アフリカ大陸、南アメリカ大陸、インドネシアが主なコーヒー産出地です。天候や土壌が違うので香りも風味も違います。さて、映画では色々なコーヒーに携わる人が出演しますが、個人的に印象を受けたのはコーヒーの価格はもっと高めでいいはず、というくだりです。これはコーヒー農家の方は毎日こんな世の中でも一つ一つの豆を手で摘み取っているのですが、私たちが毎日飲む一杯(インスタントもあれば、スタバとかロースタリーの上質なストレートコーヒーをサーブするカフェとかとか)にかける価格が必ずしも生産農家の手に渡らず、中間で仲買いをする人がおおかたコーヒーの代金をとっているという事実への警鐘もメッセージとして含まれていました。

日本もあらゆる産業やビジネスのシーンでこれまで問屋さんとか、企業が世に出すプロダクトと消費者の間に中間で介在する組織とかあると思うのですが、僕が勤務している航空会社でもそういった流通や販売がこれから変わるようになってきています。コーヒー缶とかあらゆる食物とか飲料とかって、これから成分表示とかも大切だと思うのですが、一体誰の手で今そのプロダクトを手にとっているのかを表示していってもいいのかなと思います。よりこれからって個人が活躍してもいい時代だと思いますし、個人が発信して、個人がというか主語はI(わたし)でいいのかなと思います。日本にはチップの習慣がないのですが、個人的には本当に美味しいコーヒーにはありがとうの意味も込めて感謝の気持ちが農家の方に届いてもいいのではないのかなと思います。すでにブロックチェーンを用いてそういったサービスをアプリで繋ぐ企業も存在していますが、また別のnoteでお知らせします。

オススメの淹れかた

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やっぱりコーヒー豆から始まります。
これまでスタバ(*銀座しか行ったことないです)、bluebottleKALDIカフェ(*大阪、南船場)で購入しました。朝はストレッチしながらコーヒー豆を挽くのがすっかり習慣になり、この時間がすっかり気に入っています。KALDIで一式で大体3-4000円で揃えました。もちろん上を見ればキリがないのですけど、初心者には十分かなと。(急須でお湯を注いでいますが今月ようやくコーヒーポットを購入予定です)とにかく香りが全然違います。オールシーズン活躍してくれそうなのは、このMUJIのステンレスタンブラー(300ml、コーヒー2杯分)です。

保温はもちろんですし、スペースグレーで揃えたmac book proと周辺グッズにも合います。こんな感じでコーヒーと、コーヒー豆とコーヒー農家に感謝して朝を過ごしています。他にもお米、ミルクとかも以前よりもいいものを購入するようになりました。みなさんもおうちでカフェさながらの朝を迎えて、世界中の色んなコーヒーの香りと味わいを愉しんでみてはいかがですか。引き続き素敵なおやすみをお過ごし下さい。

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