【募集中】 都民ファーストの政治塾が8月開講!
🍀都民ファーストの会の政治塾🍀
都民ファーストの会の政治塾「第2回ファースト政治塾」の開講が近づいてきました。講師や内容の詳細がある程度発表できるようになりましたので、お知らせします。8月18日まで塾生を募集しておりますので、ぜひご参加ください!
【ファースト政経塾の概要】
※受講料は、政治塾を運営する政治団体「都民ファーストの会」 へ納入いただきます。
※収支につきましては、当団体の「政治団体収支報告書」の 選挙管理委員会による開示をもってあてることとし、個別の 問い合わせにはお答えいたしかねます。
※納入いただきました受講料は、事情の如何を問わず返却いたしません。
【ファースト政経塾の特徴】
【講義内容】
【こんな方に塾生を求めています】
【塾長は森村隆行代表】
塾長を務める都民ファーストの会の森村隆行代表は、塾生の皆様には我々の"仲間"もなっていただきたいとの想いから、塾生一人ひとりを大切にした塾運営を目指しています。森村都議については詳しくはこちら↓
🌱第1回 ダイバーシティ&インクルージョン
8月19日は、都民ファーストの会が政策の大きな柱に据えている「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包摂性)」をテーマにした講義です。
⭐️講師ー乙武洋匡さん
外部講師は「五体不満足」「乙武レポート」「だいじょうぶ3組」「ヒゲとナプキン」など多数の著書がある乙武洋匡さんです。ニュースキャスター・スポーツライター・小学校教員・東京都教育委員等多数のキャリアがあり、保育園経営やタレント業のほか、多様性を活かす社会にするために「選択肢を増やす」ことを目指して政治や行政への働きかけも続けています。
▼都議団政調会長ー後藤なみ都議
都民ファーストの会東京都議団の政調会長である後藤なみ都議は、塾全体を通して政策全般についての講義をしていきます。政調会長は、政策を中心的に取りまとめている役職です。扱う予算規模が国内最大の地方議会である東京都議会において、知事与党の政調会長に任されている仕事は、都政においても非常に重要です。政調会長に就任以来、大型少子化対策である所得制限のない0-18歳への月5000円支給(018サポート)、第二子保育料無償化等を実現するなど、その手腕を発揮しています。
▼都民ファーストのインクルーシブ政策
元民放アナウンサーで、現在はダイバーシティ&インクルージョン政策を進める龍円あいり都議がナビゲーターを務めます。インクルーシブ公園や、都営地下鉄の子育て応援スペース、インクルーシブアートや東京都パートナーシップ制度など、課題解決のために新しいものを生み出してきた手法や、今後の展望について話していきます。
🌱第2回:子ども政策、女性の選択肢を広げる
⭐️特別講師ー小池百合子都知事
第2回9月16日は、都民ファーストの会の小池百合子特別顧問を講師に迎えます。
都民ファーストの会といえば子育て真っ最中の議員が多いこともあり、「子ども・子育て政策」が最も力強く進めてきた政策分野です。これまで様々な子ども・子育て政策について提案して実現してきました。出産を応援する赤ちゃんファースト事業、時短家電支援、多胎児支援、遊び場作り、子どもの遊びをサポートするプレーリダー育成、非認知能力を伸ばす幼児教育、ユースクリニックなど多数の政策を進めています。また女性議員が多い都民ファーストの会では、女性活躍推進本部を設け、女性が様々なライフステージで多様な選択肢を増やすこともしてきました。
平成生まれの公認会計士で2児の子育て真っ最中の成清梨沙子都議、未就学児の子育てにも奔走する30代で政調会長を務める後藤なみ都議、ダウン症のある子を育てるシングルマザーの龍円あいり都議、多摩の自然の中での育児をする森村隆行代表らによるパネルトークは、普段なかなか聞くことが出来ない内容になると思います。
🌱第3回:"これから"の東京を考える
第3回10月21日は、「これからの東京」という視点から、比較的新しい政策課題について考えます。
⭐️講師ー斎藤貴弘さん(ナイトタイムエコノミー推進協議会)
講師は、ナイトタイムエコノミー推進協議会の齋藤貴弘代表理事です。ポストコロナの東京におけるエンターテイメント文化・まちづくり・観光・経済活動としての夜の価値の創造についてお話しいただきます。
この分野に特に力を入れている入江伸子都議からは、都民ファーストの会で進めてきたアート・エンターテイメント・文化政策にについて講義します。入江都議はフジテレビ出身で、コロナ禍では文化の灯火を消さないために「アートにエールを!」という大型のアーティスト支援策も創設しました。
▼デジタル政策、スタートアップシティ東京
都民ファーストの会は、都庁のDX、東京都の本気のスタートアップ支援を強力に推進しています。東京都では、新たなスタートアップ戦略が発表され、フランスのStationFを参考にした新たな拠点「イノベーションベース東京」もこの秋プレオープンに向けて準備中です。しかしこの分野では世界から遅れをとる中、東京都が成長を続けるためには、この分野の取り組みが重要です。マイクロソフト社出身で"デジタル・スタートアップ都議"の藤井あきら都議が講義します。
▼今後のインフラのあり方について
これからの東京都のインフラの考え方としてグリーンインフラの手法を取り入れていくなど、今後の東京のまちづくりについても考えていきます。
🌱第4回:福祉と教育
⭐️講師ー駒崎弘樹さん(認定NPOフローレンス会長)
第4回、11月18日は「福祉&教育&健康」がテーマで、講師はフローレンスグループ会長で社会起業家の駒崎弘樹さん。子どもの福祉業界において今や全国に知れ渡っている存在のフローレンスは、病児保育、障害児保育、児童虐待防止、ひとり親支援、医療的ケア児とその家族支援、特別養子縁組、赤ちゃん虐待死防止など幅広い課題に民間から解決策を作り出し、国や行政をも動かしてきました。最近は夏休みの体験格差を無くすプロジェクトや、日本版DBS、都内初の無料産院の誕生などにも尽力しています。
▼都民ファーストの福祉政策
都民ファーストの会からは、長い議員キャリアがあるからこそ福祉政策に精通している菅原直志都議が講師です。福祉を所管する厚生委員会に長く所属し、がん対策、犯罪や事故の遺族支援、医療政策など幅広くいる取り組んでいます。また介護分野のプロフェッショナル後藤なみ都議からも講義をします。
▼都民ファーストの教育政策
教育政策は、文教委員会に長く所属してきた内山真吾都議が講義します。内山都議は、学校と連携して子ども達の自然体験活動を通じた成長を実践する団体の運営を通じて、学校現場や子どもと日々接する立場でもあることから、実感のともなった政策を進めてきました。都民ファーストの会で進めてきた、経済格差を教育格差にしない、多様な教育の選択肢、インクルーシブ教育などの教育政策について話します。
▼都民ファーストの会の健康政策
元トライアスロン日本代表で現役アスリートでもある白戸太朗都議は、都民ファーストの会のスポーツ運動政策を進めています。東京2020大会のレガシーとなる自転車イベント「グランドサイクル東京」を実現や、タンデム自転車の公道での走行を可能になどしてきました。2025年デフリンピック開催、有明地域をスポーツの聖地としていく構想なども進めています。都民の幸福度をさらに上げていくためのスポーツ・健康増進策についてなどの話をする予定。
🌱第5回:政策立案プレゼン
最終日の12月16日は、スモールグループや個人で取り組んできた政策立案のプレゼンテーションをします。森村隆行代表、後藤なみ都議団政調会長、都民ファーストの会の多くの所属議員がリスナーとして参加し、お話を伺います。内容が特に良いものについては、都民ファーストの会の本会議代表質問で取り上げるなど、党としての取り組みにつなげていきます。また提案者とは、塾が閉会後も、本人の希望を伺いながら仲間として政策を進めていきます。
<<第2回ファースト政経塾申込>>
塾への申し込み希望者は、以下のQRコードまたはURLリンクから申請をお願いします。以下書類をデータで準備してからお申込みください。
①写真(正面・胸上・無帽・背景無し)1枚
②小論文(word 形式 800 字程度)1通
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ファースト政経塾参加申込フォーム
締め切りは8月18日です。連絡は以下のメールからさせていただきます。
seminar@tomin1st.jp
Q&A
政治や行政等に詳しくなくても大丈夫?
この塾は、自分の身近なことでも社会に関わりたいと思っている方、何か社会活動に参加したい方、特別な分野での課題について取り組みたい方、政治に興味がある方など、幅広い方にご参加いただけます。
学生でも参加できる?
18歳以上で日本国籍を有していれば参加可能です。
都民以外も参加できる?
都民以外でも参加可能です。
子連れで参加できるのか?
お子さん連れでの参加可能です。事前に申し出をいただければ、子ども用スペースを設置し見守りスタッフを配置いたします。ただ託児ではないため、保護者の方がお子様の必要なケアをしていただけますようお願いいたします。
オンライン対応は?
基本的にはリアル参加を推奨しておりますが、オンラインも同時開催しております。
問い合わせ先
そのほかの問い合わせについては、以下のメールアドレスまご連絡ください。
seminar@tomin1st.jp