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除霊開始の事

15年くらい前から、脚がむずむずして夜眠れなくなりました。
立ち仕事だったので、脚のむくみからだろうと思ってそのままにそていたのですが…。
一向に治らず。むずむずは続くばかり。

その頃勤めていた会社の人事異動で、埼玉県川越市の老舗百貨店の店舗に異動になりました。
埼玉県川越市と言えば…「小江戸」のイメージです。

職場はなんと!!
川越市小仙波町。
そう、仙波東照宮。徳川家康公のゆかりの地。

その近くの店舗に移動したのです。

全てはそこから…

徳川家康公と先祖の関係から始まりました。

この頃、体調が悪くなり、初めて精神科の受診をしました。
気分は落ち込み、自殺願望が強く、幻覚幻聴、不眠が続き、仕事を休職する所まで追い込まれました。

当時の担当医は私のいろんな症状に判断し切れず、困っていましたが、この先生の診察が間違っていなかったと私は今現在思います。
自分が「うつ病」でない事が判ったのです。

一番の決め手は幻聴、幻覚の診断だったと私は思います。

自分は幻聴や幻覚が見えたり聞こえたりしていると思ったので相談を度々していました。
薬を服用し始めれば副作用が起こる事を考えて、先生は「適応障害」と診断してくれ休職が出来る状況を提案してくれたのです。

幻覚幻聴が起こるのなら診察時に会話が成り立たない。
私は一定の時だけ幻覚幻聴が起こるので、違うと思ったそうです。

そしてアメリカの精神医学界の話をしてくれました。
日本はまだまだ遅れている事、アメリカには超能力や霊視が出来る者を病気扱いせず、特殊能力者としている事。

「君、もしかして家族とか周りに霊感が強い人とかいない?」
「病院勤めの看護師でこう言う人が多くて精神的に参ってしまい同じ症状で診察に来る人がいるんだよね…君は病気ではなくそちら側の人間じゃないのかな。」と。
もう少し様子を診てから薬が必要か診断させて欲しいとの話でした。

言われてみれば…

子供頃から思い当たる事がいっぱいなので、この時腑に落ちたのです。
ですが、あまりにも身体がしんどくて仕事ができない状態だったので、休職の選択をして身体を休める事にしました。
本当にうつ病の症状と同じだったので。

異動した先の職場はたくさんの霊がいて、いつも暗い感じの場所だったのです。
時々、お化けが出ただの、見ただの。聞いていました。

今考えれば、低層級の霊がたくさんいる場所なので、身体に取り憑いてしまった多くの怨霊により、体調不良になってしまったと。。。

脚のむずむずは「レストレッグス症候群/むずむず脚症候群」と診断され、当時はまだ今よりも知られた病名だなかったのと、完治方法が不明で脳の病気とされていたので、少しの抗うつ剤を服用しながら治療をしていました。

後にそこの「むずむず」がどんな意味なのか分かります。

そこから私の除霊の日々が長年続くのです。

そして私の命を救ってくれる人達に出会うのです。

子供の頃に夢中になった「ドラクエ」の様な出会いで
私の人生は進んでいきます。

そのお話しとむずむずの意味はまた次の機会にお話しします。

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