宣材写真…

ここ最近、SNSで「垢抜けた〜」シリーズのハッシュタグを見かけて

偶然にも昔のハードディスクを漁る機会がありまして


僕がおそらく人生で1回目か2回目か、、3回目(曖昧。笑)
くらいに撮影した宣材写真をここで公開したいと思います。笑

(急にどうした!!)

これ見て少しでも元気出してもらえたら嬉しいです。。

高校生くらいだっけかなー。
たぶん。

画像1


…誰!??!?

若いですねー。

別人ですねー。


この写真は当時憧れていた芸能事務所に送るためだけに撮った写真の1枚で、

この時、街の写真屋さんで何枚か撮影したデータをプリントで貰ったんです。

それで、恐らく良い写真は履歴書に貼って出しちゃったので
この子は選ばれなかった残った写真なんです。たぶん。笑

(この写真は残ってたものをスキャンしてデータ化したものですっ)

最初書類が通った時は手紙で来てて、
2回目書類通った時は憧れの事務所から電話がかかってきてて、留守電にメッセージが入ってたんですよね。
その留守電メッセージが嬉しすぎて、大人になってもしばらくその電話機ごと実家から持ってきてとっておいたなー。笑

懐かし。


そんでもって今のトコロの最新の宣材は…
(事務所がこれを使ってくれているかは定かではない。笑)

画像2

おろ?

今の年齢の半分くらいの写真と今の写真…

見比べてみると面白いなぁ。


普通に考えてもかなり生き辛いこの業界に気づいたら足を突っ込んでいて


唯でさえ安定することが簡単じゃないこの業界の色んな職種の人が
いま苦しんでいます。

音に関わる専門の職業の人
光に関わる専門の職業の人
企画を作る人、シナリオを作る人、制作に携わる人、場所を管理する人
撮影をする人、デザインをする人、編集をする人
演じる人、踊る人、歌う人、演奏をする人、ヘアメイクを施す人、衣装を作る人
現場を支える沢山の人がいます。
もっともっと細かく言うと、本当に想像のつかないほど沢山の人で
舞台も映像もイベントも成り立っています。

舞台が一つなくなっただけでも
この全部の職業の人の日常が、バランスが全て崩れていきます。

本当に一つ一つの縁が巡って今の僕がいるんだとしみじみ思います。

感謝しかない。

もちろん支えてくれる方への思いも溢れます。


僕は僕の役割でできることを
日々、脳内で組み立てては消し
もっかい組み立てては誰かに相談をして
少しでもカタチにして表現できることを模索中です。


一つは、事態が収まって来たらみんなの宣材写真撮りたいな…!

みんなの未来が明るくなる宣材写真を

僕の周りの人に感謝を込めて、また、未来の希望へ繋がるように

そんな写真を刻みたいな。

心機一転。駆け上がっていけるように。

宣材撮りたい人いたら声かけてくださいね。
事態が収まって来たら具体的に募集もかけるので。


もちろん、自分自身も今日一つ情報解禁があったので、
演者としても駆け上がっていけるように一生懸命励みます。


そんな深夜のつぶやき。

長くなっちゃった。

すみません。笑


あったかくして、ゆっくり休んでくださいね。


富田大樹

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