tomico 2023年3月16日 23:09 二階まであと一段。「もし、自分がいまのぼりかけている階段の途中がこの踏み板一枚なのだとしたら、それはあまりにもささやかな面積でしかない。この一枚が、いまのところの自分の居場所なのかと思うと泣けてくる。いや、泣けてくるけれど、なんだか自分にはちょうどいいようにも思えた。」 #読んだ本 #吉田篤弘 #おやすみ東京 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート