見出し画像

サッカー観戦嫌いな私が、南葛SCのパートナーになって感じたこと

初note!!とみやまです。
普段、noteを見る機会が多いので、自分でも書いてみようと思いました。
(※別に会社で暇つぶしがてらに書いているわけではありません。)
書きたい事をタイトルにしてみたら少しラノベっぽくなりました。
折角なので、南葛SCの事でも書いてみます。

僕らの会社は今年の3月から南葛SCのパートナーとなりました。
なぜ南葛SCのパートナーになったのか、パートナーになって5ヶ月が立ち、何が起きたのか?自分がいつか見返すためのメモがてら書いてみようと思います。

まずは僕らの会社の紹介です。
昨年の5月に立ち上げたばかりの会社でして、今年の6月に「最強でんでん」
というスマートフォン向けゲームをリリースさせていただきました。
新規IPのゲームをリリースするからには、デジタル広告やOOHは勿論、一般的な広告宣伝手法以外にも色々な角度からプロモーションを行わなければなりません。
そんな中、私が以前違う会社にいたときに南葛SCがパートナーを募集していたことを、ふと思い出しました。早速連絡をしてみます。

選手の方から連絡があった🙌

そうなんです。南葛SCでは普段、社員として働いている選手の方もいます。
パートナーになってできることや費用など、丁寧に説明頂きました。

正直、スポーツチームのパートナーになることで、どれだけのプロモーション効果があるのか?メリットがあるのかは未知数でした。
まずはテスト的に始めてみようと社内で意見が纏まったこと、私自身が葛飾区で生まれ育ったことが後押しになって実現しました。

まずは奥戸に試合を見に行ってみよう。

折角パートナーになったので、奥戸に試合を観に行ってみました。
なんだか物凄く懐かしい風景です。
何を隠そう25年前の中学生の時に、私はサッカーで葛飾区の選抜にはいっていました。そのため、奥戸総合スポーツセンターで練習や試合をよくしていたので、当時の記憶が蘇りました。
サッカーは自分でやりたい!という感情でやっていたわけではなく、周りの環境などの影響で、大学1年の時まで義務的に続けていました。
その反動もあり、辞めた途端、サッカーをやることも見ることもなくなりました。たぶんサッカーを嫌いになってしまったんだと思います。

葛飾区は南葛SCを応援してるし、南葛SCは葛飾区を応援している。

南葛SCのTwitterを見ていると、選手は葛飾区の企業を応援しているし、パートナー企業も南葛SCを熱く応援しています。
クリーンプロジェクトを実施していて、葛飾区内の掃除をしたり、ポスターの掲出活動したりと、かなり地元に密着していました。
葛飾区で生まれ育った私は、それだけでなんだか嬉しくなります。
また葛飾区で生まれ育った私でも知らなかった葛飾区の魅力を大いに知ることもできます。

気がつくと、、、

奥戸はもちろん、保土ヶ谷、つくば、龍ケ崎に私はいます。
ユニフォームを着て。
なぜ応援しているのか?何がそんなに魅力的なのか?
最後のまとめに書いてみようと思います。

まとめ

今年から南葛SCに稲本選手や関口選手が入った事により、反響が思っていた以上にありました。
営業先の企業や、採用活動の時にも南葛SCの話になることがあり、話し下手な私には大変助かっています。

あんなにサッカー観戦が好きではなかった僕が、なぜか毎試合足を運びます。
今日も負けたかな?と思っていた最後に、デイビッソン選手がゴールに押し込んだあの日。調子の良い営業のお兄ちゃんだと思っていた能登選手が、復帰してゴールを決めた日。そんな心に残るシーンを上げればきりがないです。
本当最高なんです。
南葛SCの選手とともに日焼けしていきます(笑)

南葛SCは僕の夢です。
あの時の夢の続きを見ているようです。
もし僕がサッカーを続けていたらという世界線で南葛SCを見ています。
あのときの僕と違って、選手たちは楽しそうにサッカーをしているように見えますし、悔しそうにサッカーをしているようにも見えます。
良い大人が、生活をかけてボールを追いかけています。
嬉しい時にはチームの仲間や、サポーターと喜びを分かち合います。

サッカーはたのしい。そんなことを教えて頂き南葛SCには感謝です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?