こっち向いてよ、向井くん
こんにちは。冬眠中のとみです。
とにかくこのドラマの推しは「まみん」でした。
主人公向井君の妹で、結婚していたんですが、社会、世間がつくる夫婦の役割に自分も旦那さんも縛られていて、旦那さんが今までの旦那さんじゃないように感じ、さらにも自分もそこに縛られていることに気づき、離婚しました。
「結婚する」「籍を入れる」ことが本当の幸せなのか。
幸せって何か。
好きな人と一緒にいることって何か。
まみんと向井君の元カノ、向井君の好きな人の会話がすごく考えさせられるものでした。(女性同士の恋愛についての会話)
世間が作ってきたというか、漂って染みついた役割に縛られたくないし、縛られて苦しいときに、それって本当にそうじゃなきゃだめ?って考えて、自分の考えを優先させやすくなった今だからこそ、私たちは「ふつう」に流されないで、自分で選択していかなくちゃいけなんだなって。
世間とか、社会のせいにするんじゃなくてというか、自分で選べることが増えた今だからこそ、逆にそれはずるいなって。
本当は~したかったけど、普通は~だからやめた。
とか、ずるいなって。
自分が今までそうだったから、まみんが教えてくれた。
自分の人生は自分しか責任取れないよね。
他の人に責任を持たせる人生なんてもう嫌だ。
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