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心動かされるプロジェクトに加わる事、そこから得るものとは

「夜よしや」のイベントで食べた小倉トーストの天ぷらが想像を超えた美味しさで商品化を願っているトミーです。讃岐うどん食後のデザートは小倉トーストの天ぷらです。さて今日はキンコン西野亮廣講演会@かがわプロジェクトチームに一員となって気づいた事をアウトプットしようと思ってます。さて

▼前置き

僕は「みいろ」という保育園を経営したり「みいロック」というイベントプロジェクトでは代表だったりとそれぞれの組織で形態や構成員は違っていても、目的に向かって舵をとる役割を担っています。漫画ONE PIECEでいうところの船長的な立場です。最終的な判断と責任は僕が担っている訳ですが、西野亮廣講演会@かがわチームでは舵取りは別の人で、その組織の中では船長を支える3番隊隊長であったり4番隊隊長であったりしています。つまり麦わら海賊団でいうとサンジだったりウソップだったりする訳です。ここで得る経験とデータはすごく興味深いものがあるなぁと思ってます。そしてこの小回りが効くような動き方にも面白さを感じております。

例えば僕がウソップだったとします。そしてウソップ海賊団というものがあったとします。ウソップ海賊団では船長だけど、ウソップは麦わら海賊団では船長ではなく役割を持った構成員であるというようなイメージ。これにより両方の役割の経験を得る事ができる。これは船長である組織が大きくないから出来る立ち回りだなぁと思っています。カイドウの百獣海賊団くらいの大きな組織だとその立ち回りの難しい。例えばそのような感じ。いつもONE PIECEで例えてしまうw

▼西野亮廣講演会@かがわでの役割

色々とご縁があって本プロジェクトに招集された訳ですが、本番では音響として役割を与えられております。そしてプロジェクトを進めていくに当たって、集客や広報の一部ももちろん担っております。

僕が企画するプロジェクトでは、この規模感のチケット集客は行った事はないし、ポスターを100枚配布するという経験もした事がない。しかしここでのデータと実績は、僕が舵をとるプロジェクトにもプラスになるとも思っています。つまりチームで手分けして100枚のポスターを配る事に関しては、ポスター掲示をさせて頂けた団体や施設、店舗の実績リストを得る事ができる。僕にとっての未開の地にも灯りがともるという事になる。僕が企画するプロジェクトで100枚のポスターを配ろうとした時に、今回のチームメンバーの実績をたどれば100枚のポスターを配る事ができる。これはすごく大きい。1人で新規開拓すると時間と労力はそれなりにかかる。これはすごく有難い経験である。僕はそう思ってます。

もちろんチケット集客も音響としての経験値などもたくさん。他のプロジェクトシームに入るのは普段では経験できない事が計り知れないくらい。これシンプルに心動かされています。

▼絶賛広報活動中

ここで間違ってはいけないのは、有名人の講演会だからっと言って簡単にできる。そう思って構えていると失敗する。そう認識しております。これにはやはり地道にコツコツです。今までのご縁をたどってポスター掲示をお願いしておりますが、なかなか会えていなかった方とも再会できたりするので、また有難いなぁと思ってます。覚えて頂ける。今日も自分の管理するタスクにおいて優先的に進めたったものが午後からありましたが、行った先でまた再会し話が弾み管理するタスクが1つ減らす事ができませんでしたが、まぁそれも自然の流れだったのかもしれません。


ところで9.11の会場は香川県でも人気のある結婚式場であるザ・チェルシー(高松市香川町)です。この空間で西野亮廣さんの講演会を行えるという事に、また特別な雰囲気になりそうだし、我らがリーダーのセンスですね。素敵です。
チケット購入はこちら↓

▼ところでみいロック2024はどうなった

最近、バイブル「スラムダンク」安西先生の名言が頭をよぎります。
「諦めたらそこで、試合終了だよ」
諦めの悪い男、三井寿と「み」が共通しているので最後までもがき続けようと思ってます。残り20日。

0歳から参加できる音楽フェスみいロック2024を今年も入場無料で開催したい。クラウドファンディングどうぞご支援お願い致します。


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