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人としての抜け感を大切にする


65歳には運転免許証を返納したいなぁと考えているトミーです。それまでには自動運転機能はもっともっと進化しているでしょうけどw
運転免許証更新講習を受けたらいつも身が引き締まります。さて今回も感じた事をアウトプット。


▼作戦会議inまつりか


昨日(7月4日)は、オーガニックフォトグラファーsakiさんが主催するプロジェクトの企画会議がありました。sakiさんとはご自身が企画される「おひさママルシェvol.2」からプロジェクトでご一緒させて頂いております。現在は「おひさママルシェvol.3」と「9.11西野亮廣全国講演会@かがわ」プロジェクトが進行中です。

作戦会議の場所は、いつもお世話になっている松島町の「癒しの空間まつりか」さん。16:00~おひさマママルシェvol.3 打ち合わせ。そして17:30~交流会。18:30~西野亮廣全国講演会@かがわ 作戦会議です。

▼国際禅メンタルトレーナー代表の赤野さん

それにしても不思議な場所です。まつりかさん。こちらに伺うとタイミングよくご縁に結ばれる事が多くあります。まつりかさんの『抜け感』がいいのですかね。
ところでこの『抜け感』とは、ここで初めてお会いした国際禅メンタルトレーナー代表の赤野さん、sakiさん、まつりかオーナー松本さんの3人の会話から飛び出したワードです。赤野さんがsakiさんにズバリの一言があって、そこからsakiさんの『抜け感』がすごくいい!という話で盛り上がりました。

▼抜け感とは

チャットGPTさんに「抜け感とは」の回答をしてもらうと


抜け感とはきっちりとしたフォーマルさと柔らかさを併せ持つ着こなしで、きっちりとしたフォーマルさの中にナチュラルさや雰囲気の柔らかさ、フェミニンさなどを取り入れたファッションスタイルを指さします。一見力が抜けたようなファッションではありますが、おしゃれの質は下げていないという意味も含まれています。

COPILOT

なるほど。抜け感とはファッション業界から生まれたもので2014年頃から言われていたんだなと知る。ここ十年間くらいユニクロ様とGU様に頼りすぎています。

しかしここではファッションの話は全然していなくてsakiさんの抜け感の事である。sakiさんは「ママの笑顔のために」と様々な活動をゴリゴリにしている印象です。いや印象というより確実にやっている。現に大きめのプロジェクトを2つ舵をとっていて、更には「次なにやろっかなぁー」と言っている程。いやほんとエンタメモンスターですよ。(尊敬の意味を込めてね)このゴリゴリ1人でやっちゃう感の反面、「全然分からないww」の抜け感sakiが時々、顔をのぞかせるようです。

僕が感じた『抜け感』とは、世界のナベアツさんのように3の数の時だけアホになる時のような状態ではなく、戦える状態に入っていて、なおかつその状態を客観的に見れている自分がいる―――という状態かなと解釈しております。

▼トップマネジメントは抜け感を備えておくべき

僕はそれを聞いてトップマネジメントほど「抜け感」は常に備えておくべきなと思いました。なぜかというとトップマネジメントが真面目で正確すぎると周りの人達も同じように真面目で正確でいないと、、、という気持ちや雰囲気になってくる。逆に不真面目で適当すぎるともうそれは組織としては成り立っていない。抜け感があるくらいの方が様々な状況に対しても適切に判断ができるし、組織の雰囲気も良好になると僕は思っている。僕は良いくらいに抜け感が備わっているかどうかは分からないが、自分が苦しいと思ったら抜け感はないだろうし、自分がだらけていると思ったらこちらも抜け感はないだろう。もちろん猪が突進してくるよう猛進している状態も抜け感はないだろう。ちょっと抜け感がある程の心地よい負荷。これが丁度いい。そしてよい結果をもたらすのではないかなぁ、、、と感じました。

▼残り23日のクラウドファンディング

さてジリ貧状態が続いているクラウドファンディングですが分析すると僕の行動や発信不足なのでございます。存じ上げております(汗)それでも一期一会を大切にしながら歩んでいこうと思います。コツコツと発信していこうと思います。どうぞ応援よろしくお願いします!丁度いいくらいの抜け感で頑張りますよ。



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