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子連れでハワイの離島へ!①

子連れでハワイ!は結構メジャーですが
離島へ行く人があまりいないのかな?と思って忘備録としてnoteに記載します。

【家族構成】
私→会社員、現在育休延長中。
主人→自営業
息子→2022年6月生まれ、旅行時は1歳4ヶ月

【旅程】
今回は8泊10日
前半4泊はカウアイ島、後半はオアフ島

【我が家のハワイ旅行について】
子連れでのハワイは今回2回目です。
前回は2023年2月、子供が8ヶ月の時にオアフ島に行きました。

当時は行きの飛行機で全く寝てくれず…
(JALバシネット利用)
親はオール明けの気分で疲労困憊だったため、初日は楽天カードラウンジで休憩しただけで終わりました笑

今回はもうバシネットが使えない体重(息子は平均より少し大きく、現在11キロ、身長も高いです)でしたので、航空会社をANAに変更しました。

【ANAのカウチシートについて】
ご存知の方も多いかと思いますが成田初のANA、フライングホヌの機体にはカウチシート席があります!
追加料金を支払えば席をプラスアルファで確保でき、なおかつ座面が上がるため、カウチのように横になれる仕様です。
我が家は今回、1席追加確保で3席利用しました。
(追加料金はANAのホームページをご確認ください)

今回は20時成田初の便を利用しました。
17:30ごろ空港着、荷物とベビーカー、チャイルドシートを預け、ベビーカーは空港のものをお借りして行動しました。

※チャイルドシートは車を利用する方でしたら現地でレンタルもありです。
※アメリカの安全基準を満たしているものを使用する必要があるのですが、日本で一般的なものはヨーロッパ基準のため、日本から持ち込むと法律に引っかかる恐れがあります。我が家はアメリカ仕様のものを購入して持ち込みました。なお、アメリカの安全基準を満たしているものは日本でも使用可能とのこと。

まずは保安検査場に行く前に軽く腹ごしらえを(飛行機乗ったら機内食あるので)。
日本食とはしばらくオサラバなので今回はお寿司をチョイス。
子供にも玉子などをあげて、まずはお腹を満たす作戦です笑

食事をとったあとは、空港内のキッズスペースへ。
成田にはいくつかキッズスペースがあります。
保安検査場通過後のキッズスペースの方が大きかったです!
(我が家はとにかく体力消耗させたかったので保安検査場外、内、両方使いました)

セキュリティゲート通過後のキッズスペース。メリーズとのコラボのお部屋でした。


ようやく飛行機へ。
今回は窓際の3席を使用します。

離陸後機内食、子供はリクエストしたベビーミールを食べ、機内が暗くなったタイミングで就寝。
息子はフライトに合わせてお昼寝を遅めにしたので、機内では23時ごろ就寝しました。
ホノルル到着の40分前くらいからフットレストを下さなければならないため、就寝時間は4時間ほど。
しかし寝なかった前回を思えば100点です…!!
なお親は1時間ほどしか仮眠できずでした笑
もしもっと寝かせたい!というのであれば機内食はパスして寝かせるのもアリかも。
(ただし機内が食事終わるまでは明るいのでなかなか難しそう)


【ホノルル到着→国内線へ乗り換え】
さて、ここからが前回とは異なる部分です。
国内線へ乗り換える場合、ホノルルでは一旦荷物を受け取る必要があります。

以前は手荷物受け取りのすぐそばに国内線乗り継ぎのbaggage dropがあったのですが、ここは現在使われていません。
そのため大量の荷物と共に国内線ターミナルへ移動です。
カートは有料です。日本無料なのありがたいですよね…!!

ホノルルの到着は8:45、カウアイ島リフエへの国内線の出発は11:20でした。
手荷物受け取り

国内線ターミナルへ移動

カスタマーサービスで国内線チェックイン&荷物を預ける
※自動チェックインがあるのですが、手荷物が多い場合はカスタマーサービスに並ぶのがおすすめ。

セキュリティ通過

ここまでやって、大体10:30くらいになりました。
アメリカのセキュリティチェックは場合によってはとても並ぶので、国内線への乗り継ぎは2時間以上見ておいた方が無難かと思います。
また国内線の荷物の預けは有料でした。
スーツケース3つ、チャイルドシートを預けて大体1万円(!)くらい。
節約したい方は持ち込めるものは機内に持ち込みましょう。

【いざ!カウアイ島へ】
カウアイ島に到着し、荷物を受け取ったのは13:15でした。
(国内線、すこし出発が遅れて11:40発になりました)

カウアイ島の概要はハワイ州観光局のHPをご覧ください。

別名「ガーデンアイランド」と呼ばれるカウアイ島。
映画「ジュラシック・パーク」の撮影にも使われたりしています!
海から、空からしか見られない場所も多いため、時間に余裕があればヘリコプターや観光船で景色を楽しむのもおすすめです。

続きます。

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